先日のタイトルマッチ、まさかの10分決着に一部騒がしくなったこともあってか
メインの試合時間についてはSHIROKAGEの作戦的な意味を含まれています。実際のプロレスでも、強者が負けるときは短期決戦的なものになるケースのアレ。(今週分でメインのシナリオ入るか不明なので少しだけ早出し) #リンドリ
— オレンジゼリー(泥士朗) (@orange_jelly) 2019年1月24日
前もってツイートで説明はあったものの
ストーリーの方でもしっかり触れられることに。
結局、長期戦になればライオット有利とみて
あえて短期決戦に持ち込んだ作戦勝ち、という形のようで。
それはさておき、SHIROKAGEがタッグの新王者になった以上
次の挑戦者が気になるところ。
ここのところタッグが盛り上がってきているからなおのこと、ですね。
で、次の挑戦者について直接聞いてみたわけですが・・・
・・・なるほど、わからんw
細野じゃらちがあかないと、結局ホワイトフェイスに確認したところ
・ベノムナイト、トナーズ、ローズ・ロゼいずれかに勝ったチームが
ベルトへの挑戦権を得る
・上記3チームに関しては、挑戦者を2度返り討ちにしたら
ベルトへの挑戦権を得る
(なお、上記3チームには挑戦を受けるか否かの決定権あり)
この条件を満たしたチームであれば、誰であろうと挑戦を受けるとのこと。
ここまで言われてようやく細野の言う
「殺し合い」が理解出来ました。
そして、SHIROKAGE自身はこの条件で3度防衛したら
つまり、前述の3チームもしくはそれらに勝利したチームからの挑戦を
すべて退けた場合、ライオットとの決着を付けるとのこと。
そんな内容が公にされ、ディスティニーに動きが。
以前から約束していた、麗、くるみ組とラスカル、森近組の試合。
これに勝利した方がタッグベルトを狙いに行くことに。
そこで決めておきたいのが、どこをターゲットとするか。
ラスカルの言うように、まずは自分達の内で誰が挑むかを決めてから
その時に狙える相手に行くべきでは?
というのももっともな意見なんですが
今回は、世代抗争のような長期戦ではなく短期決戦であること。
そして、シングルではともかくタッグでの実績は全くないため
麗、くるみ組 VS ラスカル、森近組の試合を
実績として認めてもらえるかを確認した上で
交渉する必要があるということから
この時点でターゲットを決めておくべきだとくるみは言います。
それを踏まえた上でラスカルが対戦を望んだのは・・・
同期、滝沢のいるトナーズ。
ラスカルからすればやっぱりそこになりますよね。
地味なレスリングが客ウケせず、今のようになったラスカルと
地味なレスリングをそのまま貫いて今の地位を得た滝沢。
ラスカルというとどうしてもソニックとの絡みを連想しますが
滝沢との絡みも個人的には興味あります。
まあ・・・それを見る為には
麗とくるみを倒さないとダメですけど(^^;;