FWWWから出て行く危機は免れたものの、
今後のことという意味では
何の進展もないのと変わらないアンデット・パッケージ。
そんな中でのハロウィンキャンペーンなのでどうにも居心地が悪いようで。
しかし、ヴァンプに言わせれば
アンタ達がどんな状況かなんて、お祭りを楽しみにしている人には関係ない
と。
キャンペーンレスラーの役目だと思って割り切りなさいとバッサリ。
それは確かにヴァンプの言う通りなので反論はないんですが
でも、かぼちゃの煮っ転がしだけでなく
カレーも配っていることについては物申したいw
FWWWのハロウィンといえば、ヴァンプ手作りのかぼちゃの煮っ転がし。
(実は会社のキャンペーンではなく勝手にやってるんですが)
2015年:ノーマル
2016年:ノーマル、キャラメル味、味噌味
2017年:ノーマル、キャラメル味、味噌味、ステーキ味
と、毎年何かしら追加されてきたわけですが
今回は味噌とキャラメルは廃止となり、代わりにカレー味を投入することに。
そこで、ベースとなるカレーを作ったわけですが
カレー単体で食べた方が美味しいよね?
ということでカレーライスが追加されることにw
っていうか、徹夜作業でハイになったノリというのが事の真相のようで
このタイミングで正気になって
自分の行動に疑問を感じ出す鈴森さんww
そんな感じで、ハロウィンに浮かれるのもいいですが
これが終わったらアンデット・パッケージの今後について考えようとの
霧島からの提案。
聖光院に勝利したことで踏みとどまりはしたものの
このままの状況では明るい未来はありません。
霧島が岸田に負けていなければ話は違ったのでしょうが
残念ながら霧島によるFWWW侵略の野望は潰えました。
霧島自身は元から色んな団体を渡り歩くつもりだったらしく
出て行くのが早いか遅いかの違いだけだから問題は無いようですが
そんな霧島に賭けてくれたアンデット・パッケージにとっては
霧島が勝つか負けるかでその未来は大きく変わってしまいました。
そのことについて、霧島もそれなりに責任を感じているため
自分がFWWWにいる間になんとかしようと。
で、具体的にはどうするのかというと、やはり頭数を集めろと。
ヴァンプや雪女くらいに実力が飛び抜けていれば
数に頼る必要はないのかもしれない。
霧島のように割り切って根無し草になるのなら
それはそれでやりようがあるのかもしれない。
でも、アンデット・パッケージがFWWWでやっていくというのなら
やはり数の力が必要だと霧島は言います。
もちろん、彼女達だって何も最初から
2人だけでやっていこうとしたわけじゃありません。
赤鬼に声をかけてた事もありましたし
レジスタンスが再度分裂しかけた際には
そこから何名か引き込むつもりではいました。
しかし、赤鬼は雪女に説得されてナイトメアに残留、
レジスタンスの分裂は、玉子の提案による内部抗争によって
より結束が固まる形に。
そして次に、檸檬の傭兵として動こうともしたのですが
FWWW「侵略」を目論む霧島と組んでしまったことにより
フロントとしては関わりづらくなる羽目に。
こうなると、今更誰かを引き込むよりは
どこかの派閥に合流する方が確実だとは思いますが
ここでまたナイトメアに戻るというのは
出て行くと決めた時のこの言葉はなんだったのか?
ってなっちゃいますしね。
ただこの問題、早々に解決されてしまうと
霧島が即出て行ってしまいかねないので
アンデット・パッケージには報われて欲しいと思う反面
霧島がいなくなるのもなぁ・・・と正直複雑な心境です。