「RISING BLACKHEART」4試合目はスペシャルシングルマッチと銘打たれた
霧島梨花のシングル戦。
第一の刺客、笠松を降した霧島ですが
此度の刺客はナイトメアから、
ダーク・プリーステス聖光院が霧島の首を狙ってきます。
そんな両者が、試合前にまさかの鉢合わせ。
馴れ合うのが怖くて顔を合わせたくなかった聖光院に対し
談笑した1秒後にはマジの殴り合い出来るからと
聖光院の心配など気にもしない霧島。
そんな霧島の態度を見て、ヴァンプの事を思い出すわけですが
そんなヴァンプの異常ともいえるエピソードも
私達の世代ならそれが当たり前だと言ってのけ聖光院を驚かせます。
これも1つのジェネレーションギャップなんでしょうか?w
ただ、そんな闘争本能は見習うべきなのかもしれないと思ったところで
霧島が特訓していた事を思い出します。
聖光院はもちろん、「プロレスの」特訓だと思って話しているため
最初、霧島は何のことだか理解出来なかったのですが
「仲間の肩を借りて家に帰った」という話から
さわりの肩を借りた時の事を思い出すのですが
でもその時は、「家事の」特訓をした帰りだったため
なんだか嫌な予感がせずにはいられない霧島。
そこで、特訓内容を把握しているか確認したところ
やっぱりそこまでは把握してませんでした。
ええ、聖光院の完全な勘違いですねw
こういうとき、何もおかしなことはしていないはずの
霧島の方が恥ずかしくなってしまうから面白いもので。
もちろん、事実を知ったら聖光院も赤面モノでしょうけどね!w
そして、未だにその事実を知らない聖光院としては
霧島が特訓のしすぎで本調子でなくなってる可能性を心配しますが
その心配はないと答えているだけのはずが
ますます聖光院に誤解を招く羽目に・・・w
ちなみに、霧島の特訓内容については
寮にいる人には既にみんな知っている事なので
赤ずきんや小天狗から知られる可能性も。
とはいえ、口封じはアカン口封じはw
そして、聖光院の誤解は解かれないまま試合へ。
特訓の効果(笑)が早速効果をあらわしたのか、
いきなり7-0と飛ばしていく霧島。
今回もまたワンサイド展開なのか?と思いきや
折り返しあたりでmixiを取り返す聖光院。
更に、ゲソてんも取り返して5-2までは巻き返します。
が、約半日7-0でリードを許していたということは
その分トータルptでもそれなりの差となっているわけで。
ハンゲの310万、ヤバゲの780万だけならまだ可能性はゼロではなかった。
けど・・・ニコの2760万はさすがに無理と言わざるを得ませんでした。
聖光院から多少の反撃は受けつつも、
それをものともせずに霧島勝利!
これで次は、予定通りなら岸田ということに。
いよいよあとがなくなってきたレジスタンスとナイトメア。
女神杯出場メンバーの手を煩わせてしまうことになるのか?