「RISING BLACKHEART」5試合目からは東女の興行に。
SHIROKAGEとエンジェルクラッカーのタッグマッチとなります。
この後メインで登場する両タッグには
一歩先を行かれている形となっているようですが
(あちらは勝てば王者に挑戦のようなので)
こちらの両チームだってこの試合に勝てば、
タッグベルトへの挑戦に一歩近づくはず。
そのチャンスをものにするのはどちらか?
突然、控え室に我が物顔で入ってきたヴァンプ。
ただ、えり子の控え室に来たのに細野に会いに来たと言うものだから
笑ってない笑顔で対応するえり子さんマジコワイw
そこで、井上さんのお店でのやりとりを説明。
細野がパワポまで使ってプレゼンするホワイトフェイスに
興味がわいて見に来たのだと。
確かに、ヴァンプが東女を追い出されてFWWWへ移籍する事になった頃
ホワイトフェイスの評価って中堅止まりでしたもんね。
そんなホワイトフェイスがここまで推されれば
やはり気になるものなのでしょう。
そして、当然同じ控え室にいるルシフェルとも挨拶。
東女時代には、凶獣の下の連中とはほとんど関わらなかったため
ルシフェルとはほぼ初対面レベルですが
勝つ自信は?という質問に対するルシフェルの表情から
それなりに気に入ったっぽいヴァンプ。
なので
ルシフェルが勝った場合にも、何かご褒美をあげる約束。
ルシフェルとしては、そのご褒美が何なのか当然気になるため
探りを入れるわけですが・・・
まだ何も考えていませんでしたw
一方、SHIROKAGEの控え室では・・・
今日の試合につくセコンドについてあれこれ。
どちらのチームも、正規軍と凶獣の混成チームであるため
セコンドも双方から1人ずつ出すみたいな気遣いが必要になってくるようで。
その辺りは、色々なしがらみがあるから仕方ないとはいえ
それでも垣根はずいぶん低くなったというホワイトフェイス。
そもそも、園原が新人の頃は
凶獣に所属するのが決まった途端、寮も分けられたほどだったのだとか。
それが今は勢力関係なしにみんな同じ寮にいますもんね。
むしろ出て行きたがらないしw
寮のこともそうですが、正規軍と凶獣がタッグを組むという点では
やはりファイヤーオルカが1つのきっかけだったんですかね。
ただ、そうやってタッグが組めるようになったのは
最近の凶獣があまりヒールっぽくないからとも思えるので
正直この辺、個人的には心中複雑だったりします。
で、試合の方なんですが・・・7-0でSHIROKAGEの一方的な展開に。
今回やたらと多いこの展開、
前の試合の聖光院のように少しでも意地を見せて欲しいところでしたが
結局最後までSHIROKAGE優勢は変わらず、7-0で勝利。
これも細野のプレゼンの結果なんでしょうかw
そして、ヴァンプからのプレゼントは一体何が・・・?