【リングドリーム】似たもの師弟

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滝沢組の師弟対決は、終盤一箭があわや、という所を見せながらも

最後は組長が盤石の勝利。

だったわけですが・・・キミらホントに嬉しそうだなw

 

もちろん、一箭も負けて悔しくないわけではないし

石狩も、思いを託していただけに

この結果を苦々しくは感じているのです。

ただ、それらの思い以上に

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組長が強かったのが嬉しくてしょうがないと。

っていうか、キミらホントに嬉しそうだなw

まあ、今回一箭が負けはしたものの

何度でも挑戦してこいと滝沢も言っているだけに

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世代闘争が落ち着いたらすぐにでも再戦を挑もうとする一箭。

しかしそこに待ったをかける石狩。

次は私が挑戦する番だと。

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「それじゃあ私が!」

「どうぞどうぞ」

っていう流れには残念ながらならず

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石狩はまず一箭に挑戦を、という流れに。

まあここで石狩が組長と戦ってしまったら

この時の勝負は何だったのか?って話になってしまいますもんね。

(それとも、世代闘争後ならOK?)

ともあれ、終始笑顔のお二人でした。

 

そして、笑顔なのは2人だけでなく

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組長の方も終始ご機嫌の様子。

さすがにこちらは、自分の勝利に喜んでいるというわけではなく

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滝沢の心の緩みを突いてくるかのような

一箭の気迫のこもった攻めを評価し、

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そんな一箭の今後の成長を考えると、

楽しみでしょうがないといった感じの組長。

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まさに、「似たもの師弟」なんでしょうねw

「ウチは平和だなぁ」と幌多がこの後つぶやいていましたが

そんな平和な雰囲気の派閥でありつつも、

ベルトが絡めばシングル、タッグとも候補に名前が挙がるくらいだし

何よりも将来有望な選手が2人、切磋琢磨しているのだから

滝沢組の未来は明るいですよね。

組長がご機嫌にもなるわけですよw