先日の姫小路との試合、完封負けはどうにか免れたものの
怪我をさせずにガッシュを散々痛めつけてくれたわけだから
さすがは姫小路といったところ?
ただ、ガッシュとしてはギブアップするわけにも
ましてや悲鳴を上げるなどもってのほかということで
結局レフェリーストップになるまで我慢し続けた結果がこれだと(^^;;
とはいえ、最後まで悲鳴を上げなかったという意味では
姫小路に一矢報いてやれたのでは?
としたり顔のガッシュなんですが・・・
変態の前には全く無意味な抵抗だったwww
そんなガッシュのむなしい努力はさておき、
世代闘争での動きをこれといって見せていなかったさとり。
仲間のフォローとかは手を貸さなくもないけれど、
自分自身から矢面に立つつもりはないようで。
麗に勝てる気がしないからやらない。
先日の吉井の覚悟とは全くの正反対なのがまた(^^;;
ガッシュからすれば、ナウリーダー上位5人と
シングルでやれるというだけでも十分おいしいわけですが
さとりは「そっちも勝てる気しない」と消極的。
ただ、相性のいい相手を狙えば可能性は十分あると
ガッシュは本気で思っており、
その思いを前にしてさとりも少しは前向きになりかけているようですが
その一言は余計だったかもw
いや、まあ思っていたら一緒ではあるんですけどね(^^;;
とはいえ、ガッシュが誰を思い浮かべて
「相性の良い相手」と言ったのかはちょっと興味ありますね。
さとり本人が「勝てる気がしない」と言っていた
菊池、ソニックは除くとすると
残るのは滝沢、山口、姫小路。
以前、タッグではあるけれど
KASUMI相手にワンサイド負けしているだけに
思考が単純な相手なら有利ってわけでもないですもんね。
真っすぐいって ぶっとばす 右ストレートで ぶっとばす
ですからw
そうなると、逆に理詰めの相手の方が
その理を崩す事が出来て相性良かったり・・・する?
この面子だと、滝沢とかまさにそのタイプだと思うんですが
ただ、右ストレートの例でもわかるように
相手の思考が読める=対処が出来る
というわけではないですからね。
さとりの真価がまさに今問われようとしている?