「RISING CANOPUS」、2試合目からはヤンドラ杯決勝トーナメント。
その最初のカードは、カース伏久 VS 小天狗舞々。
昨年に続いての決勝進出となる伏久相手に
FWWWからの刺客、小天狗がどう立ち回るのか?
自分が注目されていなかった事を受け入れ、
それでいてなお、「これからの自分を見てくれ」と言う小天狗。
確かに、予選が始まった時点で有力視されていなかったのは事実。
しかし
その予選ではひまわり、校条相手に見事な逆転勝利。
さすがにこれで注目しないわけはなく
伏久もバリバリ警戒していますw
ここで、今までの伏久なら
ネガティブ発言をして終了だったのでしょうが
上り調子の相手を食って、その勢いを自分のものとすると。
ぽひかメアリを相手にするための餌になってもらうと
珍しくまともなというか、強気な発言をする伏久。
そんな両者にコメントをするのは、伏久以上に不安でしかない兎角w
ひまわりとの試合で、小天狗を初めて見た兎角。
スピードだけなら、風祭の方が上だろうけれど
縦の動きもあわせるなら完全に小天狗の方が上だと。
むしろ、ソニックや赤津にタイプとしては近く、
その2人よりも身体が小さい分より軽やかに感じるほどだと。
しかし、そこは小兵の悲しいところ。
捕まえてしまえば、その動きも脅威ではなくなると。
ひまわりや校条では捕まえきれなかった小天狗ですが
ねちっこさに定評のある伏久なら捕まえられるのでは?
そんな感じで、同じ東女所属という贔屓目も含めて
伏久有利というのが兎角の予想。
っていうか・・・兎角さんまともにコメント出来るじゃん!w
こんなやりとりしてた頃が懐かしい・・・w
さて、肝心の試合の方はというと、最初から完全に伏久ペース。
これはいきなり捕まってしまった感?
しかし、最初劣勢なのは予選でも同様でした。
終盤の猛追が今回もあり得るのか否かが見所となりそうですが・・・
結果はハンゲがひっくり返ったのみで
「天狗の仕業」は残念ながら成らず。
小天狗の勢いがここでついに止まってしまいました。
そして、伏久はこれで
ぽひVSメアリ戦の勝者と戦うことになるわけですが
試合前に自らが言っていたように
小天狗の勢いをそのまま自分の勢いとしていざ準決勝へ!