ヤンドラ杯二次予選の最中、
雪女がこんなことを言っていたわけですが
しばらく動きを見せなかったFWWWがついに動くか?
ヴァンプ鈴森と雪女、2人の戦いから2016年のFWWWは始まりました。
そして、今年の因縁は今年中にケリをつけ、
年が明けたら新しい展開を・・・というのが雪女の思惑のようで。
ただ、そう簡単にいくのだろうか?と岸田は心配しますが
仮にヴァンプが勝ったとしても
これまでの流れをすべて止める事もないだろうし、
今の雪女なら普通に勝てるのでは?
というのが蓮根、小田藤の予想。
この1年、話題性に欠いたのは事実だけれども
内部の基礎固めに専念し、
個々で地力をつける土壌が出来たのは事実。
その結果のうちの一つが、岸田のこの変化。
蓮根が未だに買われない変われないことで
置いて行かれてる気持ちになっているようですが
とりあえず、蓮根を使った料理のレパートリーで
コスチュームに出来そうなものを
ピックアップするところからだねぇ・・・w
それはさておき、レジスタンスとしても
ここらで存在感を示したいところ。
そこで、雪女に相談しますか?と小田藤は言うのですが
そもそも相談出来るようなネタがあるのか?と。
ベルトがシングルだけというのもシンプルでいいとは思うけれど
これだとトップ以外に焦点が当たりづらい。
業界2位ということを考えると、これはさすがに歪ではないかと。
そこで、FWWWでもタッグベルトを新設してはどうか?
というのが小田藤が相談したい内容のよう。
確かにね、FWWW内の派閥抗争が落ち着いた今、
盛り上がりそうな話題って
ベルト争い以外にはあまりなさそうなんですよね。
それもあって、檸檬を使って色々したりもしてますが
それよりも、手っ取り早く新しいベルト作ろうぜと。
そして、その新設されるベルトに挑むのは
ナイトメアからは赤鬼、青鬼のタッグ。
そして、レジスタンスから円陣、岸田のタッグ。
この両チームで初代王者を決める戦いが
雪女とヴァンプが戦うのと同じ日に行われる予定。
ベルト新設ともなると、
王者が決まるまでまた時間かかるんじゃないか?
という心配が正直あったんですが、
東女のセヴンスターのように
初代王者はワンマッチで決めてしまうようで。
個の実力で考えれば、
ナイトメアは聖光院とYuiの方が・・・と思わなくもないですが
それはあくまでも個の話。
タッグなら赤鬼、青鬼の方が上なんだ
という意味でのこの人選なら嬉しいですね。
ただ、それをいうならレジスタンス側だって
他にも候補あったのでは?
という意見もあるかもしれないですが・・・(^^;;
ともあれ、年末はシングル、タッグ両ベルトのタイトル戦、
そして年が明けたらヤンドラ杯本戦に小天狗が乗り込んで大暴れの予定、と。
ホントにねぇ・・・私も2人と同意見だったクチなので
この結果にはビックリです(^^ゞ
ともかく、この年末からはFWWWも
いい話題を提供してくれる事に期待ですね!