聖闘士星矢EPISODE.Gアサシン 8 (チャンピオンREDコミックス)
- 作者: 岡田芽武車田正美
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2016/09/20
- メディア: コミック
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表紙のシュラの格好が不吉でしかない8巻ですが
今回、そのシュラの相手は
無敵乃剣(アパラージタ)を持ち
輪(チャクラム)を動かす者、転輪聖王(チャクラムヴァルティン)。
ヨシノとその護衛、デロア・テフィの前に現れた際には
なんともラフな格好で登場した剣闘士「転輪聖王」。
みたいな感じといえば伝わるでしょうか。
あれの髭やらがなくさっぱりした感じ?
そんな彼がヨシノの前に現れたのはもちろん
ヨシノの力を求めてのもの。
そんなヨシノを守るため、
シュラと剣闘士との戦闘になるわけですが
見切られるとかそういう話ではなく
直撃しても斬れず、むしろ逆に折られる始末。
彼の鎧は意志の力で生み出されたもので
実体がないため、物理攻撃では決して傷つかないというもの。
物理攻撃しか持たぬシュラでは詰みのように思えるのですが
果たして打開策はあるのか?
一方その頃、シュラ達が戦いでヨシノから離れた隙に
名も無き剣闘士がヨシノを襲う。
しかし、護衛のデロア・テフィが正体を現す・・・って
アフロディーテさん女装してたんですか!w
またまた一方、一人修行にいそしむアイオリアを手助けしようと
彼の前に現れたのは・・・スコーピオンのミロ。
本来の歴史では既に死んでいるはずの黄金聖闘士が続出。
しかし、アフロディーテやミロの登場よりも驚かされたのが
バルゴのシャカ。
彼がアイオロス教皇の側に居るんですよね。
やはりシャカも敵なのか?
それとも何か考えがあるのか?
そして、シュラの運命やいかに?!