「RISING DUEL」2試合目は
染宮一二三、山吹旭組と
兎角はねる、メアリ・ノートン組。
日高一派VSサンデーモーニングの試合となります。
ヤンドラ杯の予選でかんきちと当たったメアリ。
ギリギリまでいい勝負をしてたんですが
最後は地力がものをいったのか、かんきちが勝利。
そのリベンジをしたいと申し出たところ、
出された条件が・・・山吹に勝つことでした。
ただ、試合形式をタッグにすることを会社が譲らなかったということから
傍目には山吹とメアリにそれだけ実力差があるように見えるのでしょう。
しかし、その山吹をかんきちは推してきた。
「チャンスをやりたい」とも言っていた。
つまり、それだけかんきちは山吹に期待しているということ。
となれば、メアリがやることは一つ!
その台詞はアカンww
この方の最期とかぶるじゃないですかw
(厳密にはシーン違うけど、アーチャーはやっぱ背中だよね!)
とはいえ、兎角にとっては
これだけ信頼されるということが今までなかったんでしょうね。
その信頼に応えるべく気合い十分!
対する日高一派はというと・・・
山吹にまでコントロールされる一二三・・・(^^;;
まあ、ある意味一二三らしいっちゃらしいんですが
山吹もパワーファイターらしくない?操縦術を見せてくれました。
結局、メインはメアリと山吹の勝負で、
それを互いのパートナーが手助けする形になりそうです。
そして今回のコメンテーターはというと
先の試合に続いてチーム星屑から中江さん。
これは先ほども書きましたが、会社の要望ということでしたね。
メアリとしてもシングルでやりたかったようですが・・・。
そしてもう一つは
そういえばかつて、岡部がやたら卑屈なのに腹を立てたことありましたっけ。
それを考えれば、意地汚いと言えるほどの貪欲さを持っている兎角は
中江好みの選手なのでしょう。
そんな兎角ですが、先の試合で風祭がコメントしていたように
彼女も「デビューが難しくなった東女」の新人です。
態度はアレですが(^^;;
なので、実際のところ実力はあるのだと。
これも風祭のコメントの際に話題に出ましたが、
2011年組は最初30人近くいたと。
それが今では半分近くに減り、
その残ったメンバーの中に一二三は含まれているとはいえ
最近の新人と比べると質がどうしても・・・という事?
まあ、一二三自身はそんな風にはこれっぽっちも思ってないでしょうがw
そして肝心のメアリと山吹について。
山吹は、かんきちとスパーをこなしているだろうから
小兵相手の戦い方もある程度はつかんでいるのではないかと。
逆にメアリは、大型選手との戦いは慣れていないのでは?と。
確かに、山吹って182cmの高身長もさることながら
横にもデカイですからね。
サンモニでいえば、マジョラムが一番ガタイよさそうだけど
それでも身長は168cmと
山吹に比べると10cm以上低いわけで。
それらのフィジカル面の有利さで試合を優勢に運んでいけるか?
・・・そんなわけなかった(^^;;
最初から最後まで、完全にサンモニペースのワンサイド。
日高一派側が優勢になる瞬間を私は一度も見ることが出来ませんでした。
まあ・・・mixi、ニコに限っていえば
人数からして300~400人ほどの差がありましたからね。
あとは、これがどういう展開として描かれるのかですね。
兎角が宣言通り一二三の介入を阻止したってのならいいけど
あんまり一二三ばかりに責を負わせるのも・・・(^^;;