というわけで始まりました7連戦イベント「RISING DUEL」。
前回の7連戦が「SEVEN DAYS STORM」だったので、
RISING~っていう付け方はやめたのかな?と思っていたら
また元に戻りましたよw
FWWWの興行も混ざる時がSEVEN DAYS~になるとか?
ともあれ、1試合目は新人同士のタッグマッチ。
飯田知世子、アナ・ペコリータ組と
稲荷ひめり、神楽坂美樹組の試合となります。
神楽坂が「なかったこと」にしたいデビュー戦での発言、
それをいきなりぶち込んでくる稲荷w
「あいつ中二病なんだぜー」
みたいな感じでヒソヒソ噂されてるんでしょうねw
まあ、若さ故の過ちということで(^^;;
そして、飯田、アナ組の方はというと
アナはいったいどこへ向かっているのか・・・w
ただ、やる気があるのは確かなようで(^^;;
そして、飯田ももちろん、大型興行初めての出場ということで
次に繋げようと気合い十分。
といった感じで、今回の解説。
第1試合はもちろんお約束の飯田・・・は試合ですねw
なので、今回は飯田、稲荷の同期である風祭がコメントを。
チーム星屑の先輩達に相談しに行ったら、
アドバイスどころかプレッシャーをかけられたとw
一昔前は、東女も新人を大量に採用していて
こがねや中江達2011年組に限っては
なんと30人弱も採用していたのだとか。
(もっとも今ではその半分ほどしか残ってないけど)
それに比べると、2015年組はたったの6人。
だけど、入団希望者はむしろ増えているくらいで
それはつまり、東女が昔よりも厳しくなったということで
中江や中津井が言うには
今の入門テストだったら東女に入れていたかわからないと。
それだけの難関をくぐり抜けてきた新人達なので、
「千年に一度の逸材」はさすがに誇張がひどいけど、
逸材であることは確かなんだと。
なんていうか、もっとアタフタするのかと思っていたんですが
予想に反してしっかりしたコメントでした。
ちなみに
風祭と稲荷のデビュー戦では、風祭の方が勝っています。
でも、その負けた稲荷のパートナー神楽坂は
アナ相手にデビュー戦勝利。
飯田は大きい大会は初めてなので未知数ですが、
なんだかんだでバランス良くチーム分けしたんですね。
ただ、その未知数といった飯田、
ストーリー中ではこの中の誰よりも出番多いですからね。
唯一キャンペーンレスラーに選ばれたり
唯一リデザまでしている事を考えると
人気面では頭一つ抜けているのではないかと。
そんな予想をした上で試合を見てみますが
6時間の短期戦だけに大差というほどのものではないですが
やはりどのPFも飯田、アナ組優勢。
このまま4-0ワンサイドか?
と思ったんですが、
残り30分を切ったところでニコ勢が意地を見せて逆転。
結局3-1で飯田が大舞台での初出場初勝利を挙げました。
つまり・・・逆に稲荷は大舞台で同期相手に連敗・・・と(^^;;
そしてアナは、神楽坂にタッグとはいえリベンジ成功といったところですか。