前巻から始まったサイフォンリングでの完璧VS正義・悪魔の戦い。
今回は1FのガンマンVSバッファローマンがメインとなります。
お互いにパワータイプ、それもどちらも角を持つ超人ということで
いきなり角同士のつばぜり合い、そしてパワーのぶつかり合いとなりますが
さすがは完璧超人始祖。
ハリケーン・デビルソード、デビルシャークを喰らわせても全くひるまないガンマン。
しかしここで、真実を見抜く真眼(サイクロプス)により
バッファローマンが真の実力を発揮していないことに気づき激怒。
悪魔将軍曰く「神をも超える新たな力」らしいけど、
結局はその力に目覚めた後、
ガンマンが真眼を武道に向けてしまい
動揺した隙を狙っての新技「ハリケーン・ギガブラスター」にてガンマン撃破。
まあなんというか・・・新技の名前、もうちょっと何とかならなかったんですかねw
哀れ、我らが人気者ガンマンもついに沈む・・・。
というわけで、今回気になったのはやはりバッファローマンの新たな力。
といっても、グリムリパー戦で8000万パワー超えの謎の力を見せていたし、
今回のもそれと同じかと思われますが、
ぶっちゃけ
メイルストロームパワーと同じなんでしょ?w
でも逆に考えれば、メイルストロームパワー発揮したケビンやロビンは
8000万パワーに匹敵する力を持ってた・・・と?
すげえなロビン一族w