未来で輪が死んでしまう!って話だったはずが、
いつの間にか娘のちまこがピンチの14巻です。
紫苑とはぐれたちまこは、1人「生死の境」と呼ばれる大海へ。
そのちまこを救うため、蓮も「生死の境」へと向かうが1人では救うことが出来ず、
そのため木蓮がちまこに全ての力を渡し、自分は消えることを提案するが・・・
これに亜梨子は大反対。
亜梨子の必死の説得もあって、木蓮は亜梨子と更に同期(シンクロ)を深めることに。
そして、輪と紫苑も「生死の境」に辿り着いてちまこを救うことに成功。
紫苑も戻ることが出来てこれで全て解決・・・かと思いきや、
ここで輪が紫苑に対して大爆発!
木蓮は亜梨子もそうだけど、まさか前世の自分と衝突することになろうとはねw
しかも夫婦揃って(^^;;
でもね
「悔しかったら不幸になっちゃ駄目だ」
この台詞を紫苑から蓮に言うとか反則だって・・・/( ´∧⊂
13巻からラズロ&キャー絡みの話となっていますが、
これは前作ファンにとっては本当にアカン。もう涙止まらんし。
この、ラズロ&キャーと過ごした78日間の話が
初回限定版ではドラマCDとして付いてきます。
ずっと昔に出たOVAとは声優さんも変わっていますが、皆さん良い仕事してます。
特に、紫苑役の沢城みゆきさん良かったわ・・・。
いっそこのメンツでまた最初からアニメやってくれないかと思うくらいw
ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- ドラマCDつき初回限定版 14 (花とゆめCOMICS)
- 作者: 日渡早紀
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2014/09/19
- メディア: コミック
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