2012年二期組のセヴンスター挑戦順を極めようということで
該当者が集まったわけですが・・・
穏便にとか、無理な話ですよねー(^^;;
DESTRUDOにやられた反則の数々を未だ忘れられない赤城。
これまでは、会社側の配慮によって森近とも顔を合わせていなかったのですが
さすがに順番決めでは顔を合わせることが避けられないですからね。
そして、未だ怒りが収まらない赤城から提案されたのは
勝った方が先にセヴンスターに挑戦するというもの。
うん、お怒りはごもっともですがそれはさすがに・・・w
ただ、「負けた方がセヴンスターを辞退する」とかなら
それはそれで意味があるのでは?と付け加える森近。
森近としても、あの試合後から滝沢組の面々が
にらみつけてくるのが鬱陶しかったようで
決着を付けたいという赤城の提案もやぶさかではない感じ?
しかし、そんな森近の言動で更に怒りが増す赤城。
そしてそれを更に森近が煽っていきます。
卑怯なことをされたから負けた、というのならSHIROKAGEはどうなんだ?と。
そのSHIROKAGEのホワイトフェイスや細野よりも強い、
滝沢と組んでいたのに負けたとか恥ずかしくないのか?と。
もちろん、強い人と組めば勝てるというほど
タッグが甘いものではないことは森近も重々承知しています。
なので、これは赤城を煽るためにわざとそんな言い方をしているのでしょうが
それにまんまと反応してしまう赤城。
ついに口では無く手の方が出てしまいます。
そういえば、約4年ほど前に榎下と同じように険悪になったことがありましたが
あの時はまだ同レベル同士のケンカ、って印象でしたけど
今回はどう見ても森近一方的ですよね(^^;;
なお、巻き込まれた初芝さんはご愁傷様としか・・・。
一方・・・
こちらはこちらで、プロレス観で完全に平行線のラスカルと滝沢。
さすがに赤城のように
その場で実力行使に出るような馬鹿な真似はしませんが
それでもはらわたが煮えくりかえっているという意味ではやはり滝沢も同じ。
実力で否定してみせろ?言われるまでもないと。
これはどうやら
森近VS赤城だけでなく、
滝沢VSラスカルの方も避けられそうになさそうですね。