姫小路が打ち合わせのために会社へ。
星屑も別会場ということで、今日は一人きりの榎下。
せっかく寮の隣に住んでいるのだからと練習に混ぜてもらう事に。
あ、ちなみに榎下と話をしている見知らぬ方は
リデザしたえり子さんです。
寮長、ますますおかん度が増してしまって・・・w
それはさておき、新人の練習を見る代わりに
えり子とのスパー、しかも実践形式をお願いする榎下。
というのも、実践形式だとえり子の迫力が全然違うのだとか。
あと1勝でベルトへの挑戦権を得るローズ・ロゼ。
その相手は未だ決まっていないとはいえ、
そこが大一番になるのは間違いないですからね。
榎下としても、やれることはやっておきたいのでしょう。
まあ・・・それはいいんですよ。
そんな榎下の様子をこっそり眺めていた火花。
というか実は、玄関から姫小路と榎下が一緒に出てきて
ぎゅっと抱き合ってるシーンからずっと見ていたっていうから驚きw
更には、たまに榎下の背後をついて行ってることもあるのだと
あっけらかんとした様子で打ち明ける火花。
そして、姫小路もここのところ
視線を感じる事があると言っていたのを思いだし
犯人は火花なのでは?と疑い出す榎下。
っていうか、おそらく彼女でしょうw
そんな事を考えてたせいか、
えり子とのスパーでは裏拳を頭に思いっきり喰らう羽目に。
そのことを、姫小路に嬉々として話すわけですが
えり子さんが、えり子さんが・・・にげてー!w
そんな、えり子さんの犠牲はともかく
榎下にとって、今の環境がかなり恵まれているのは確か。
姫小路の指導だけではどうしても偏ってしまいますからね。
彼女以外からも色々と学ぶことで選択肢が増えるわけですから
私情はさておき、今後も機会があれば
寮の練習には混ぜてもらおうということに。
ただ・・・
火花にずっと見られている事がどうしても気になるようで
練習の時以外は寮には近づかない方がいいかも、なんて話に。
いわゆる「事故物件」に住んでいる姫小路と榎下。
なので、妙な視線というのもそのせいだと思っていたようですが
その犯人が実は火花だとわかった今、警戒するのもしょうがないかと。
確かに、最初からおかしなところはありましたが
よもやそっち方向に逝ってしまわれるとは・・・(^^;;
この流れだと、姫小路の下につくのは今のところ難しそう?