【リングドリーム】RISING CHOCOLATE 4試合目 ローズ・ロゼ VS 妖星

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「RISING CHOCOLATE」4試合目は

SHIROKAGEへの挑戦権を得るために夢原、こがね組「妖星」が挑みます。

そして、門番として迎え撃つのは姫小路、榎下組「ローズ・ロゼ」。

企画開始早々、妖星が挑戦権を獲得してしまうのか?

それとも、ローズ・ロゼが逆に挑戦権にリーチをかけるのか?

 

青コーナー 妖星

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まずは、お約束の前口上から始まるわけですが

これを聞くのもずいぶんと久しぶり。

タッグ再始動する気持ちは以前からあったようですが

なかなかきっかけがなく今日までズルズルと・・・。

しかし、そのおかげで大きなチャンスが巡ってきました。

なにせ、この試合に勝てば次はタッグタイトルマッチなのですから。

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だというのに、ここでこがねが「ベルトはどうでもいい」と爆弾発言。

しかし、これにはちゃんと話の続きがあって

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ようは、次の事を考えながら勝てるような相手ではないと言いたかったようで。

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その考えに夢原も同意して

今はベルトのことは考えず、ローズ・ロゼだけに集中することで

一致団結する3人。

   

赤コーナー ローズ・ロゼ

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昨年11月にライオットに敗れたローズ・ロゼ。

タイトル戦で負けた以上、

しばらくチャンスが巡ってこないのが当たり前なんですが

思っていたよりも早く次のチャンスがやってきてホッとする榎下。

それだけに、戦えるなら4人がかりでも構わないと大きく出ますが

残念ながら、その切り返しは既に加藤さんがやっているんだw

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それはさておき、再度のチャンスにホッとしているのは姫小路も同じ。

2試合で王座挑戦という近道を用意してくれたSHIROKAGEに感謝するほど。

しかし、妖星のコメントを聞く限り

今ここでそういう話を出すのは失礼だろうと

こちらも後の事は考えず、妖星だけに集中することに。

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姫小路さん、集中!集中!(^^;;

 

解説および試合

コメンテーターは、現王者であるホワイトフェイス。

彼女から見て、今回の主役?である妖星は

夢原とこがねの組み合わせも絶妙で、決してローズ・ロゼには劣らないとのこと。

一方のローズ・ロゼはというと

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ローズ・ロゼ 1-3
× ライオット VS ローズ・ロゼ(TWPタッグ) 後日談  
○ 姫小路・榎下組 VS 一箭・石狩組    
× サンタ・ロゼ VS トナーズ 後日談  
× 姫小路・榎下組VS咲川・さわり組    

ホワイトフェイスがいうように、

戦績だけを見ればたいしたことないチームなんですよね。

しかし、前回のライオット戦や

更に遡ってのトナーズ戦、

どちらも負けはしたものの

その内容は記憶に残る、まさに激戦でした。

戦績以上のポテンシャルを持っているチームであり

逆に言えば、それだけのポテンシャルを持ちながらも

結果を出せていないチーム

というのがホワイトフェイスからみたローズ・ロゼ評。

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それだけに、ローズ・ロゼ側の覚悟は相当なもので

チーム力は互角だとしても

その覚悟の差でローズ・ロゼが上回るのでは?との予想。

 

そして、今興行はコメンテーターの予想がことごとく当たるのか

序盤からローズ・ロゼのペース。

終始7-0とまではいかないものの、それに近い状態。

後半には妖星も巻き返してきて まずはヤバゲを逆転。

終盤にはハンゲも逆転と2PF取り返しますが

反撃はそこまで。

トータル差で1500万ほど開いていたため

僅差だったmixiを取ったとしてもひっくり返らない状況でした。

そんなわけで、結果は5-2でローズ・ロゼの勝利。

SHIROKAGEへの挑戦権にリーチをかけました。

 

こがねと夢原さんは約3年ぶりのタッグだったんですが

残念ながら結果を出せず。

星屑内での組み合わせでは最高と思われるタッグだけに

それでも勝てないのであれば、タッグ戦線からはまた遠のきそう?