GWM主催「WAR GAME」に参戦したタイガーと新日勢。
前回、ダークがボスマン達に3対1を強いられてピンチ！
というところで終わりましたが、予想通りケビンが乱入。
ケビン「ここは俺に任せろ！」
いきなりフラグはよせｗ
そして危機を逃れたダークはイエローデビルと激突！
なお、イエローデビル復活はザ・サードの指示で
その方がダークがエキサイトするだろうという企み。
その企みの甲斐があったのか、今度の中身がたいしたことなかったのか
ダークネスドライバーであっさり決着。
その正体は・・・まさかの三笠。
元々はジパングプロレス時代の先輩だったけど、
覆面ワールドトーナメントではポセイドンやってたり
今回は名ばかりのイエローデビルやってたりと
いいようにGWMに使われてますなぁ・・・。
一方その頃、新日の棚橋もチョーク攻撃によりピンチに。
そこに駆けつけたのは若松・・・ではなくドラゴンヤング。
若松としては参加資格はなかったのだけれど
ドラゴンヤングとしてなら覆面ワールドトーナメントに参戦してからと
ルールの網をかいくぐっての参戦。
しかも、棚橋が倒した相手を横からかっさらって
フォール勝ちというちゃっかりぶりを見せて
2ndリングで待つザ・サードとの戦いへ・・・向かったんですが
同じく新日勢、オカダはGWMのレスラー5人に包囲されるも、
ザ・サード戦のために温存しろという永田の指示により
永田、真壁、本間が壁役に。
気合いを入れる新日勢。
しかし、その気合いを入れている隙をついて
エル・カラカスが永田にラ・ケブラーダからの3カウント。
永田さん何やってんのよ・・・(^^;;
そして30分が経過。
3rdリングまで上がっているのはザ・サードのみ。
2ndリングまで上がった選手は
タイガー、ふくわら、ダーク、オカダ、
棚橋、ビッグフット、内藤、エル・カラカス。
タイガー、ふくわらが同時に3rdリングへの勝ち上がりとなるも
棚橋のピンチに駆けつけようとするタイガー。
そのため、一人3rdリングへと先に上がったふくわらがザ・サードと戦う事に。
胸板へのチョップで互いの正体に気付く2人。
過去に何やらあったのかと思わせる2人ですが
戦いの方はバックドロップホールドでザ・サード4thリングへ。
棚橋も、ドラゴンヤングやタイガーに助けられつつ
3rdリングまで上がってきたのだけれど・・・
そこをまさかの内藤が急襲！
内藤が棚橋を破って4thリングで待つザ・サードと一騎打ちに。
バックドロップをうまくかわしてのジャーマンで
今回初めてザ・サードにまともなダメージを。
更には浴びせ蹴り、延髄からのスターダストプレスと
いいところを見せてくれるも、その内藤をリフトアップから投げ捨てる。
ついにラストリングへ。
同じく、4thリングで激突したタイガーVSダーク。
タイガーが必殺技を決めるも
それをこらえたダークがそのままパワーボムの形に。
両者ダメージを負った形での再度ぶつかり合い・・・と思いきや、
ここでケビンが背後から乱入！
生きていたのかケビン！ｗ
そしてタイガーはダークネスドライバーをまともに食らって
初めての敗北を味わう事に。
これにより、決勝はザ・サードVSタイガー・ザ・ダークとなり
GWMの一人勝ち状態となったわけですが
ダークは胸にダブルニーを食らったダメージが・・・。
という感じの今回ですが、
ちなみにオカダさんは脱落はしてなかったものの
単純に間に合いませんでしたｗ
あと、何か謎がありそうとずっと思われていたふくわらさん。
ザ・サードの中身と過去に何やらあったっぽい？
この辺の絡みも気になる所ではありますが
それよりも今回は、ついにタイガー黒星。
まあ・・・19話～21話での両者を見てればねぇ(^^;;
明らかにタイガー負けフラグ立ってましたもの。
それに今回、ふくわらさんと同盟組んでたというのに
勝手に棚橋さん救出に向かっちゃったために
ふくわらさんが1人で戦わざるを得なくなったりと
タイガーとしては反省材料が多いんじゃないですかね。
とはいえ、この作品はタイガーマスク「W」ですから。
ダークも主役の一人なので
次週のザ・サード戦には頑張って欲しいところですが
その次週のタイトルは「虎の正体」。
ダークネスドライバーを食らって意識のないタイガーが
治療のためにとマスクを取ってルリコに正体がばれるのか、
ザ・サードの正体がイエローデビル（本物）ということがばれるのか、
ダークの正体がタクマだという事がナオト達にばれるのか、
果たして正解はどれ？？
