アニメのるろうに剣心ですが、ひとまず1クール
四乃森蒼紫戦まで無事に終わりました。
細かいところで原作との違いがあったりするわけですが
今のところは概ね好意的に受けとめられているんじゃないでしょうか。
原作との違いで、パッと思いつくところでは
恵の会津訛りについて
「訛ってないじゃん」と指摘されそうだからなのか
邪魔者を意味する「あまされもの」という
単語を口にする事で指摘されるよう変更したり
#るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
— TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」公式 (@ruroken_anime) September 22, 2023
第12話「御頭・四乃森蒼紫」
📣Prime Videoにて先行配信開始!
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和月先生考案の
◆龍咬閃(りゅうこうせん)
初登場!
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剣心の白刃取りに
原作ではなかった「龍咬閃」という名を
細かいところへの気配りが感じ取れたり
・鵜堂刃衛の「河原わらワラ」
・軒下にずっと隠れてて平べったくなった弥彦
・剣心VSひょっとこの「大道芸」
といった、ちょっとしたおふざけ要素がカットされ
シリアス要素が若干強まった感もあって非常に良いのですが
それならば
なんで
「ガトガトガトガト」
は逆輸入されたのだろうw
あれ、あの時点ではなかったはずなのにねw
北海道編6巻の記事でも触れましたが
そもそもの初出は、その北海道編ではなくて宝塚。
その演出を和月さんがたいそう気に入って
北海道編でも使われることとなったわけですが
それが、初対決時にまで反映されるということは
今回のアニメ、割と和月さんの要望がくみ取られている感ありますよね。
前述の技名についてもそうですし。
さすがに、北海道編での再登場を
意識しての演出ではないと思いますが
そこまで続けば、それはそれで嬉しいんですけどね。
その場合
「ショショショショ」も出ることになりますがw