「月姫 -A piece of blue glass moon-」2回目はシエルルート。
っていうか、アルクルートとシエルルートしか収録されていないので
選択の余地はないんですがね(^^;;
以下、未プレイの方にとってはネタバレに該当する内容も含まれますので
問題ない方のみ続きをどうぞ。
ヴローヴ・アルハンゲリが出てきて
事前情報を仕入れていない身としては
驚かされたわけですが
シエルルートも結構変わってきました。
っていうか
シエルルートのボリュームやばくね?
まあ実際、大きなバトルを比較すると
アルクルートはヴローヴ戦、ロア戦くらいだったのが
シエルルートではヴローヴ戦、○○○戦、○○○戦、○○○○○○戦と
これだけで倍ありますからね。
そんな、見どころたっぷりのシエルルートでしたが
真っ先に出てきた感想といえば
ノエルうぜぇ・・・
でしたw
シエルのパートナーとして新たに登場した代行者なんですが
これがまあ・・・自分より弱い相手に対してだけ強く出るという
典型的な嫌なヤツでして。
そんな嫌なヤツが、阿良句先生の手にかかってなぜか死徒化して
いやらしさ倍増。
まあ・・・敵キャラとしてはある意味申し分なかったと思いますが
そんなノエルのことよりも
彼女を死徒化させた阿良句先生の謎が深まったまま
答えが何も提示されなかった件。
もっとも、未解決という意味では
このシエルルート自体が結末が描かれてない形でのエンド
という風に見えたので
この辺は別のシナリオで補完されたりするのかなぁ・・・。
あれで終わりでは、いくらなんでもシエルが報われませんしね。
とはいっても、個人的には
シエルルートではむしろアルクの好感度が上がったというw
14日目の運命の選択肢がもうね・・・!
いや、シエルも今風にイメチェンしたりして
かわいくなったとは思うんですけどね(^^;;