月姫リメイク アルクルート

あれだけ発売を待ち焦がれていた月姫リメイク

月姫 -A piece of blue glass moon-」ですが

なかなか時間が作れずにかなりゆっくりとしたプレイになってしまいました。

 

一応、同人版も2003年にプレイしていまして

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「月箱」と「月姫読本」は今でも大事に持っています。

 

で、ようやく1回目のEDを迎えることが出来たのですが

当然最初はアルクルートで。

 

以下、未プレイの方にとってはネタバレに該当する内容も含まれますので

問題ない方のみ続きをどうぞ。

といっても、そんな大したこと書いてませんけど(^^;;

 

今回のリメイクでまず目を引かれたのは

斎木業人や阿良句寧子といった新キャラの登場なんですが

そんな新キャラの中でも特に目を引いたのはやはり・・・

死徒二十七祖十九位のヴローヴ・アルハンゲリ。

ちなみに、月姫読本内での用語辞典では

十九位は抜け番になっていて

「抜け番はすでに協会によって処刑され、贖罪中の死徒である」

と説明されていたわけですが

今回のリメイクに際して

まず、ゼリア・アッヘェンバウムという死徒が十九位に割り当てられ

そんなゼリアを殺して新たに十九位に収まった新しい祖、

という位置づけで登場。

まあ、それはええねん。

 

教授どこいったのよ(^^;;

 

そう、このヴローヴ、

アルクェイドを襲撃するために

ホテルにいた人々を皆殺しにしたりするんですが

それって同人版ではネロ・カオスがやってたことなんですよ。

案の定、ネロ・カオスはこの後も一切登場することはなく

月姫における中ボス的ポジションはヴローヴに取って代わられたようです。

 

その経緯について動画でまとめてる方がいたので

こちらの方が参考になるかと。

こうなると、もしやラスボスも変わってしまっているのか?

なんて少し心配しましたけど

そちらはちゃんとそのままだったのでホッと一安心。

 

ところで、同人版でプレイしたときには最初はグッドエンドで

クリアデータがある状態でやり直すことで

トゥルーエンドに行けた覚えがあるんだけど

今回いきなり「月姫」に進んだから

その辺のフローチャートも変わっているのかしら?

(途中まで戻ってやり直しても、選択肢は登場せず同じEDだった)

以前にはなかったところで選択肢が増えていたりもしましたし

あまり同人版の時の情報に引っ張られすぎないほうがいいのかも?

 

 

それにしてもアルク・・・

ネコっぽさが増した気がする(個人の感想です)というか

よりかわいくなったよね!

いや、ネコアルクのことじゃなくてw