自分に勝った暁には
ベルトだけでなく、その置き場もくれてやると
大事なことなので再度言いましたが
あっさり断られる滝沢さんｗｗｗ
それはまあさておき、一箭との試合について。
サシでやるにはまだ十年早い・・・と言いたいところですが
元・空手世界一の菊池に対して打撃で真正面から挑んできた一箭。
その挑発にまんまと乗せられた菊池は
一時はペースを握られて危うくなるシーンも何度かあったほど。
そんな一箭の健闘を評し
私がアイツにとっての教材セットだとしたら
アイツは私にとっての砥石になれた、と。
自身でも気付かないうちにさび付いていた部分を
一箭との試合によって磨かせてもらったとのこと。
そんな一箭への評価を
よもや本人が聞いていようとは思わなかったようですがｗ
しかし一箭も、今回の戦いで多くのことを学ぶことが出来たとのこと。
でも、「生きた教材セット」と本人に言うのはさすがにどうかとｗ
しかも、本気で褒め言葉と思って使ってますからねこの方(^^;;
皮肉が全く通用しないというと
かつての菊池とこがねのやりとりを思い出したりしますけど
無自覚で相手を怒らせるという意味では
赤城の要素もあるような気がするので
（こがね＋赤城）÷2＝一箭 みたいな感じ？
（でもこがねも姫小路煽ってた事あったか・・・ｗ）
いや・・・それも違いますかね(^^;;
こがねは皮肉を言われても、ポジティブに昇華してしまうけど
一箭は文字通りの意味でしか捉えられないようで
一言で言えば「愚直」とか「不器用」
なんて言葉が当てはまるんでしょうか。
まあ・・・（砥）石だけに（頭が）固いとか ｗ
菊池相手に打撃で勝負したのも
実は挑発の意味なんてなかったのではないかと思うくらいに
とにかく愚直な一箭ですけど
それが彼女のいいところでもありますからね。
今後も変わることなく、そのままの彼女でいてほしいものです。
