今回はさわりの祝勝会ということで
さわりと神崎の部屋へとお邪魔した咲川ですが
居候のはずのヴァンプが予想以上に馴染んでいることに
ツッコまずにはいられませんでしたw
っていうか
ヴァンプと咲川もやりあったばっかりなんですけどね(^^;;
あまりの「仲良し家族」っぽい雰囲気に
以前だったら女帝直下裁判ものだったと
懐かしい話題を口にします。
咲川は3年くらい前と言っていますが
ことの始まりという意味では4年前。
さわりの部屋に神崎が同居するようになった頃。
さわりの殺気(ただしゲーム限定)を神崎がべた褒めしたことがきっかけで
その話にあれこれ尾ひれが付き
気がつけば「神崎の後継者」なんて噂が流れることに。
これで、女帝直下裁判にかけるか?なんて話が出てきたわけですが
その後、さわりはヤンドラ杯優勝のご褒美として神崎とタッグを組むことに。
これに対して、咲川、霧島、シュバルツあたりが腹を立て
当初は冗談だった女帝直下裁判が現実になりかねない流れに。
しかし、結果は神崎が煽りに煽った挙げ句、さわりが決めるという大金星。
ここから咲川の長いスランプが始まっただけに
その咲川本人から「女帝直下裁判」という単語が出るというのは
なんとも感慨深いものがありますが
今の咲川はそれどころではなく
ついにはここに住みたいと言い出す始末。
それも、「この寮に」ではなく「この部屋に」ですからね(^^;;
神崎としては、来る者拒まずの精神で特に拒否はしないのだけれど
えり子が絶対に許さないだろうと。
咲川としては、神崎さんが一言言えば押し通せるとでも思っていたようですが
この寮ではえり子が法律。
神崎だろうとヴァンプだろうと逆らうことは出来ません。
以前には、咲川以外の女帝直下が揃って叱られた事もありましたしねw
ただその時は咲川はインドにいたため、えり子の怖さを知らなかったのでしょう。
なので、こんな簡単に「えり子を説得できれば」なんて言ってたんでしょうが・・・
当然そんな意見が通るはずもなく、結局カミナリが落ちた模様(^^;;
それでも、たまに泊まりに来るくらいはOKと
えり子に譲歩させたあたりは粘った甲斐があった?
のかもしれませんが、今度はさわりを怒らせる羽目にw
さわりも怒ると怖いからねぇ・・・(^^;;