今回のスペシャルワンマッチはFWWWの興行から。
新人2人がそれぞれ若手の先輩と組んでのタッグマッチ。
小天狗・スケルトン組 VS 太堂・服部組
をお送りします。
貸すほどの胸など(物理的に)ない、とはいったものの
ヤンドラ杯準優勝という結果は紛れもない事実。
大会で競った同世代の選手達のためにも無様な真似は出来ないと
今日のタッグにも気合いが入る小天狗。
で、そのヤンドラ杯のご褒美について。
優勝した飯田が、タッグでチャンスを与えてもらえるように
小天狗にも「そこまで派手なものではない」という前置きがあったものの
何らかのチャンスが与えられるみたいな話が以前ありました。
ただ、現状はそれもまだ決まってはいないようで
とりあえずは副賞として、
天皇陛下御在位60年を記念した10万円硬貨をもらったんだそうな。
そこから、記念硬貨は使いづらいとか
昔のお金は偽札扱いされて困るとかそんな話がしばし続きますが割愛w
チャンスについては、派手ではないという言葉を信じるなら
ベルト絡みではないように思えるので
ヤンドラ杯優勝経験者への挑戦権?なんて思ったんですけど
それ、以前にもやってるじゃんっていうね(^^;;
まあ、そちらの方はいずれ明らかになるでしょうということで
このあとの太堂と涼の連携?に期待!w
一方、新人達の方も試合前に何やら雑談を。
普段は鈴木と組むことが多い茉理。
色々とうまいし、組んで勉強になるところはあるものの
とにかく負けたがるのが困ったところで
茉理が良い感じで攻めていても、
背後から誤爆攻撃を「狙ってくる」始末。
そのため、茉理のタッグ戦績はボロボロw
そんなストレスを発散する意味でも、今回は暴れまくると宣言。
で、それを受けて立つ涼はというと
「無事にリングから降りられるよう頑張る」
とあまりにも消極的な目標。
しかしこれにはちゃんと理由があって
以前のこのやりとり、何の冗談でも無かったらしく
どうやら既に、何度か飛ばされているようで(^^;;
そして、その都度場外で受け止めてくれる月星。
涼は既に、月星なしでは(無事で)いられない身体に・・・w
それでも、おいしいことはわかっているので
今回もきっと飛ばされまくるのでしょうw
そして試合の方ですが、
6時間経過時点では6-1と太堂・服部組が優勢。
とはいえ、その差はどこも100万にも満たない程度のため
ここからどちらに傾いてもおかしくはない状況。
そして案の定、試合は動きます。
終盤、逆に6-1で小天狗・スケルトン組が優勢に。
それでも、逆転可能な差なのは相変わらず。
ここから太堂・服部組の逆転という可能性もあったんですが
ヤバゲ、ハンゲを逆転したものの、
その前におさえていたニコを取り返され
PF別の星数では3-2で小天狗・スケルトン組。
トータルpt次第では、というところでしたが
終盤の攻防でトータルptも引き離される形に。
よって、5-2で小天狗・スケルトン組が勝利!
小天狗としては、
宣言通りヤンドラ杯準優勝の実力を見せつけてくれた感じでしょうか。
そして、鈴木のせいで戦績がボロボロになっていた茉理も
これでストレスの発散にもなったでしょうし
久しぶりの白星にご機嫌なのではないでしょうか。
デビュー戦では涼の勝利だったので
タッグとはいえ、やりかえした形にもなりましたしね。