【リングドリーム】運命に委ねられたソニックの選択

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初防衛を成した暁に行おうとしている最強決定戦。

それは、東女だけに限らず他団体であろうとも

シングルで実績のある選手は受け入れるというもの。

ちなみに、会社側が用意した刺客ももちろシングルの実績あり。

社長が心配していたのは、その挑戦者が負けた場合に

最強決定戦への参加資格はあるのか否か。

しかし、社長がそんな推し方をしてくるレスラーを

仲間はずれにするのは勿体ないと

タイトルマッチの結果は関係なく受け入れるつもりのよう。

(もちろん、ソニックが負けたら企画自体消滅するわけですけども)

 

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正直、今回のソニックの提案については

社長も頭を使って考え込みました。

しかし、結局答えは出なかったため

すべて運命に委ねることに・・・。

そう。ディスティニーに、麗雫にすべては委ねられました。

実力的な意味で考えれば、当然の選出と言われるかもしれません。

しかし

麗がベルトを失ったのはたった3試合前の出来事なんですよね。

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それだけに、ベルト戦線に復帰すると明言していたとはいえ

こんなに早く順番が回ってくるとは思ってもいなかったようで。

ただ、ソニックからしてみれば麗はこれ以上無い相手なんですよね。

というのも、そもそもソニックが一時期

第一戦から離れる原因ともいえるのが麗に敗北した事ですから。

裏では、ソニックファミリー解散なんて話まであったくらい。

しかし、そのソニックが菊池の言葉をきっかけに戦線復帰。

世代闘争でも最後まで勝ち残り、

ついには無差別級のベルトまで手に入れたわけですが、

それらの勝利の中に「麗へのリベンジ達成」はありませんでした。

であれば、ソニックの今回の選択の是非を問うという意味では

まさに適役といえるのではないかと。

(個人的には日高さん来て欲しかったけど、そこは今後の楽しみということで)

 

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で、そんな緊迫した話のついでとばかりに

くるみの次のコラボ話がチラッとw

ええ、ついでですよついでw

現段階では思いつきレベルでまだ何も決まっていないようですが

くるみのコラボ話が続く限りはリンドリも安泰ってことですもんね。

今後も楽しませて欲しいものです。