「WAR GAME」の興行を大成功させたモノポリー。
これにより今後、更に勢力拡大することは明らか。
なので、新日本もこのままじゃまずいということで
新たな外国人レスラーを呼び寄せる事に。
その名は・・・ミラクル1。
カナダマットで売り出し中のレスラーということですが・・・
そんなミラクル1、外道相手には「陽気なハイフライヤー」という
売り込み通りのレスリングを見せて一躍人気に。
しかし、若松戦では突如「不機嫌なラフファイター」に変貌。
更には仲間である「ミラクル2」を呼び寄せて
肩車した若松に対してミラクルラナ炸裂!
そのミラクル2は、2人の暴挙を止めようとするタイガーに
異常な敵意を・・・って
あんたケビンじゃないですかw
ダークが負けたのはタイガーのせいだ。
タイガー相手に負傷してなければ、ザ・サードにも勝っていた
と、散々わめいていたケビンですが
こういう形でタイガーに絡んできましたか。
っていうか、タイガーにしてみれば
とんだとばっちりというか八つ当たりというか(^^;;
なお初代では、ミラクル3という
力、技、反則の三拍子を備えたレスラーということで
タイガーの前に立ち塞がったわけですが
その正体は力が得意なレスラー、技が得意なレスラー
反則が得意なレスラーがそれぞれ別にいて
3人でミラクル3を演じていたというものでした。
しかし今回は、いきなり別レスラーとして2人が登場し
もっと増殖するような事まで言っているのをみると
どちらかといえば「マシン軍団」の方がイメージに近い?
・・・となると
「お前平田だろ!」ならぬ
「お前ケビンだろ!」なんてやりとりがあったり
ビッグフットあたりがマスクをかぶった
さすがにないですかそうですか(^^;;
っていうか、モノポリーに対抗するために読んだレスラーが
モノポリーの息のかかったレスラーとか
新日フロントどうなってんのよw
そんなミラクル軍団の動きとは関係なく
タイガーの次の相手はマーシャルアーツの達人
「キングタイガー」に決定。
ちなみに初代では、キングタイガーは
虎の穴「幻の三人タイガー」の一人だったんですが
マーシャルアーツではなかったような気もするけど
こうなるとビッグタイガーや
ブラックタイガーも出てくるんですかね。
IWGPチャンピオンクラスでないとカードは組めないということで
ザ・サードの出番は当分なさそうですが
「俺が、俺たちがタイガーだ!」
と言わんばかりに虎は次々と出てきそうですw