先日のクリスマスイブ興行、マナコ・鈴木組は
兎澤・太堂組のガンダーラ勢に敗北。
久々の大一番で勝てなかったと悔しがる鈴木ですが・・・
「あんなに必死になって頑張ったのに」という
鈴木の言葉に異議を唱えるマナコ。
試合前の煽りVにて、2人の相手はマナコに任せて
自分は応援をする、なんて事を鈴木が言っていたのですが
それはあくまでもリップサービスだと思っていたわけです。
まさか、本気で2人とも任されるとは思っていなかったと(^^;;
ただし、マナコが文句を言いたいのは実のところそこではなく
鈴木がいう、大サービスで行った「カットや攪乱」の方なんだと。
これが普通にカットする分には問題なかったんでしょうが
マナコが完全に力尽きて、戦う力も残っていないというのに
鈴木は執拗にカットし続けたわけです(^^;;
そうなれば、当然相手も更にとどめの一撃をマナコに喰らわせると。
すると鈴木がまたカット。
だったらと、相手は別の決め技を繰り出し
更に鈴木がカット。
マナコの意識が朦朧としている中、
それでも鈴木がカット。
そりゃあマナコが怒るのも無理ないですわw
しかし、そのやりとりを後で見返すと
よく出来たコメディに仕上がっているわけで。
きっと、相手チームの兎澤あたりも
調子に乗ってそのコメディに協力してたんじゃないですかね?w
まあ、勝ち負けという意味では
マナコにとっては不本意な結果となった試合ですが
観客に楽しんでもらえたという意味では
良い試合だったんじゃないでしょうか。