今回のスペシャルワンマッチは
えり子、いろりの「ファイヤーオルカ」と
十両、ウズメの師弟タッグが試合を行います。
ただ、今回このワンマッチ向けのストーリーが
先週のこのやりとり以降特になかったので
お茶を濁すようで何ですが両チームの過去の戦績などでも。
まずはウズメ。
2015年のヤンドラ杯では半月、飛咲に自動勝利だったものの
片倉相手に敗北して決勝トーナメントには上がれず。
ただし、ある意味伝説となった?
秒殺3カウントを仕掛けたのがこの予選時のウズメでした。
凶獣若手VS女帝直下の弟子対抗戦では
同じ十両の弟子である紅蓮とタッグを組んで、綾野、冬崎組に勝利。
こうして見ると、自動勝利も含めれば、
そんな悪い戦績ではなかったり。
そういう意味では逆に十両の方が
7連戦で行った試合はすべてタッグ。
しかしその戦績は1勝2敗と振るわず、
その1勝も個人としては十両からみれば
明らかに格下の山崎、御門だけに正直不安になる戦績。
対する「ファイヤーオルカ」のいろり。
シングルは2試合ですが、その相手はどちらもえり子。
デビュー戦での借りを返した後、
2人は「ファイヤーオルカ」を結成する事に。
そのファイヤーオルカとしての戦績は1勝1敗ですが
この時点でベルトへの挑戦権を賭けていたり、
実は地方では何度も試合しているようで
安定度を考えたらやはりこちらが上か?
ちなみに、いろりが絡んでいないえり子の試合を見ると
シングル、タッグ友に友野相手に悔しい思いをしています。
ただ、タッグに関してはそれこそファイヤーオルカとして
友野にもリベンジは果たしていますからね。
そんな四者の対決。
端から見れば、やはりファイヤーオルカ有利だと思えますが
ニコでは早い内から十両、ウズメ組がペースを握ります。
そして、mixiでもほぼ五分の状況で思っていたよりも良い勝負に。
とはいえ、ヤバゲ、ハンゲに関しては
ほぼファイヤーオルカで決まっている感じのため、
十両、ウズメ組はニコだけでなくmixiも抑えるのが最低条件。
残り1時間を切っても僅差でファイヤーオルカ優勢だったんですが
その僅差をついに逆転!
これでpt勝負へと持ち込む事が出来ました。
その結果は・・・!
約60万ptの差で十両・ウズメ組勝利!
負けがこんでた十両としては、これは嬉しい白星。
残り2試合、京須、紅蓮とそれぞれ組んでの試合も
同様に行われるのかはわかりませんけど
その2人にもいいところ見せられたし
いうことないんじゃないでしょうか。
逆に、ファイヤーオルカとしては予想外の黒星。
この後、ナイアガラロックとも戦うと思われるだけに
出鼻をくじかれた感じも。
ナイアガラロックには一度やられているだけに
なんとかリベンジを・・・と期待してるんですけどねー(^^;;