以前にニコ生にて、ヤンドラ杯二次予選の組み合わせ抽選を行っていましたが
作中でもいよいよその組み合わせが発表されたことに。
メアリVSアリスは、私も「外国人対決」というくくりで見てましたが
カナダの人はアメリカと一緒くたにされるのを嫌っている感じ?
調べてみたらこんなまとめもあったくらいで。
ただ、メアリ自身はあまり気にしていないというか
「終の棲家は日本にするつもり」と言うくらいなので
その辺はどうでもいい感じなんでしょうかw
それはさておき、メアリにとって気になるのはアリスの実力。
普段は実力をおさえているためわからないし、
多子戦ではおそらく本気だったのだろうけど
肝心の多子の実力もよくわかっていなかったため
比較対象として成立しないと。
多子も沈めたアリスのフィニッシュホールド「リドル・リドル」。
これを決められたら、さすがにメアリも返せない可能性が高いので
いかにそれを出させずに自分のペースに持ち込めるか?
ってところなんでしょうか。
そんなメアリに警戒されているアリスはというと
メアリと同じサンモニ所属の飯田、兎角から情報収集。
サンモニの切り込み隊長的な存在になっていて
若手の中では相当強い方だろうと。
一つ上の先輩であるかんきちとのライバル関係についても教えて
今のメアリなら中堅層でも活躍できるのでは?と。
ただ、2011年組を比較対象に出されても、
アリスには何のことやら?って当然なりますわね(^^;;
2011年組といえばまず最初に挙げるべきさわり。
ヤンドラ杯では優勝と準優勝。
そして、タッグ王者だったナイアガラロックの片割れ
石狩にも勝ったばかり。
その石狩も2011年組で、
残念ながら前回の防衛戦で敗れてしまったとはいえ元世界タッグ王者。
そして、忘れちゃならないこがね。
アリスからすれば、こがねとはアメリカでスパーリングしているので
その実力もだいたい把握しているわけで
比較対象としてはもってこい。
兎角の独断と偏見による順位付けでは
さわり、石狩、こがね > メアリ、かんきち
のようで。
そして、こがねよりも弱いのならここで負けてられないと。
というのも・・・
素直に日本に着いてきたなーとは思っていたけど
こがねへのリベンジ考えていたのね(^^;;
しかし、東女は人数が多いので
若手以下の選手と若手以上の選手の試合が組まれる事はなかなかないため
今回のヤンドラ杯はある意味チャンスだというアリス。
まあ、以前夢原が言っていたように
野々村に勝てるレベルまでなれば、
自然とこがねにもリベンジ出来るとは思いますが
そこまで強くなるのにどれだけかかる事やら・・・w
いや、いいんやで?ずっと日本にいてもw