「RISING ACCELERATION」5試合目も
4試合目に引き続き「井上直下」と女帝直下の対決。
南城蛍、シャドゥ細野組 VS ミス・十両、ラズベリー咲川組です。
先ほどは試合前から大荒れとなりましたが
今回も同じく乱闘必至となってしまうのか?
と思いきや、さすが女帝直下唯一の良心。
神崎を敬愛しているのはもちろんのこと、
井上も最大限の敬意を払うべきレジェンドだと思っていると
まずは熱された場の雰囲気を落ち着かせてくれます。
神崎と最もやりあったのは井上であり、
そんな彼女らがやりあってる姿にも魅せられたのだという咲川。
そしてあえて「井上直下」という言葉を使いつつ相手の存在を認めた上で
これは代理戦争なんだと。
巨人・阪神戦のように
武田と上杉のように
伊賀と甲賀のように
きのことたけのこのように
負けられない戦いがここにあるのだと!
先ほどの2人とは違い、冷静でありつつも
締めるところはビシッと締めてくれました。
こう出られると、凶獣側としてはどう返すのか?
いつも通りの毒舌でこき下ろしてやるつもりだったのが
井上に敬意を払った上での発言ではそうもいかないと。
おとなしく「代理戦争」を受けて立つ南城。
しかし・・・
勝ったらおでん屋台探しに行くんでしたね(^^;;
もう、この一言で張り詰めていた空気が・・・と思いきや
いつの話よそれ!w
で、その件については今回のコメンテーターである
ディアナさんが語ってくれます。
そのせいで、十両は一時期凶獣の全選手に狙われる羽目になったんだとか。
しかしまあ・・・細野がそこまで執念深いとは
意外な一面を見た気がしますね。
ラスカルさん逃げて!超逃げて!w
っていうか、それで最近見ないのか(たぶん違うw
ここまで、凶獣VS女帝直下というくくりで見た場合、
女帝直下側の3勝と一方的な展開。
ここらで凶獣側も巻き返したいところですが・・・
そんな皆の期待に応えるかのように、試合は凶獣優勢でスタート。
3PFは僅差での良い勝負になってましたが
ハンゲだけは凶獣がどんどん差をつけます。
これは仮に2-2になっても、ハンゲのptで凶獣の勝ちで決まりじゃない?
しかし、そのまますんなりとは終わりませんでした。
3/4を経過した辺りでいよいよヤバゲ動く。
逆転しただけでなく、ハンゲのpt差を上回らんばかりに
どんどんptを稼いでいきます。
こうなると、mixiとニコ次第では本当にわからなくなりました。
特にニコはかなり長い時間僅差で競っていた様子。
最後の最後で女帝直下の逆転があるのか?!
と期待されたものの、
結局はmixiの凶獣陣が最後まで踏みとどまり、
ニコも最後は凶獣側が引き離して3-1で凶獣側勝利。
○南城・細野(3-1)十両・咲川× 昨日いなかったので今日は即だし。ギリギリまで分からなかった今回のベストバウト候補。勝利者チームはこのまま夜の町へ #リンドリ
— オレンジゼリー(泥士朗) (@orange_jelly) 2016年5月30日
夜の町へ・・・(意味深
今回の対抗戦にて凶獣初勝利もさることながら
細野が7連戦初勝利となりました。
それにしても・・・全部タッグだったのね(^^;;
そろそろシングルでも見てみたい気もしますが、
煽りVは高確率で放送事故になりそう・・・w
そんな細野とは逆に・・・
咲川、ついに3連敗・・・。
しかも今回はリデザでカード化した直後だけにダメージでかい気が。
仮に今回、女帝直下側の勝利で終わったとしても
咲川に関してはちょっと心配してしまいますね。