「強敵乱舞~伝説を紡ぐ者たち~」イベント最後を飾るのは
新企画「スペシャルワンマッチ」。
その最初の試合に選ばれたのがアナ・ペコリータ、神楽坂美樹の2人です。
赤ずきん逃げてー!ww
こんな2人のやりとりもすっかり見慣れたものとなりましたが
デビュー戦ではアナのキャラがまだ固まっていなかったためか神楽坂に軍配。
それから約半年後のタッグでは、
パートナーの助力もあったとはいえアナがリベンジに成功。
そして今回、再度シングルでの勝負となったわけですが
2015年三期組のこの2人、いつもほぼ同じ相手とはいえ
もう3度目の出番なわけです。
ちなみに他の面子はというと・・・
2015年二期:エリス1試合、黒山0試合
2014年四期:飯田1試合、稲荷2試合、風祭1試合
2014年三期:薬師寺4試合、兎角1試合
2014年二期:青山0試合
2014年一期:冬崎3試合、羽田0試合
こんな感じ。
空手日本王者の薬師寺が多いのはまあ当然にせよ、
それに次ぐ試合数ですからね。あと意外と冬崎が試合してた。
青山や羽田が試合0なのは、
日高に付いてアメリカ行きっぱなしなのもあってしょうがないけれど
2015年一期とかね・・・
いやでもたぶんこれが本来の新人の扱いなんでしょうね。
逆に、神楽坂とアナがどれだけ期待されているか・・・
とも言えるのでしょうか。
そんな2人の今回の試合、
2人セットで扱われてきたことが多いためなのか、
試合展開も一方的にはならずにほぼ互角。
・・・と思われたけれど、それは1PFでのptの話。
どのPFも接戦といっていい勝負ではあるんですが
優勢なのは神楽坂・・・といった感じ?
その後も結局、大きな波乱があるわけでもなく
そのまま神楽坂勝利。
先にも書いたとおり、各PFでの差はどこも小さかったけれど
全PFが同じような形で結局4-0という結果に。
ただ、結果がどうこういう前に
盛り上がりに欠けたというのが正直なところ。
そもそも、ワンマッチに気づいてなかった人もいましたしね。
あと、気づいていても小話回収優先だった人もいるかもしれません。
ワンマッチ用の煽りVとかなかったのも原因の一つかもしれません。
ただ、今回はあくまでテスト運用なので
これでセブンスターやKOMを行う際には
さすがに煽りVもやってくれるでしょうし、
ワンマッチ開催に気づかないということがないよう
対策が必要な事もわかりましたし、
大きな試合でやる前に課題がわかってよかったんじゃないでしょうか。
っていうか、そういう問題を洗い出すのがテスト運用なんでしょうしね(^^;;