「RISING DUEL」6試合目はセヴンスター選手権試合。
初代王者、友野なるみにハミング野草が挑みます!
コンチクショー!あたり特に気持ちが込められている気がしますw
まあ、普段のハミングらしくはないですからねw
らしくないという意味では、
えり子に協力を求めに行った時から既にそうなんですが
それだけ今回のセヴンスターに賭けているし、
やれるだけのことはやってきた。
それが果たして報われるのか?
対する友野。
意気込みはただ一言。
叩きつぶす!
ハミングの直球コメントに応えてのものなのか、こちらもド直球。
そんな2人にコメントをするのは、2人の同期でもある中津井。
ただやはり、普通に考えたら友野だと。
ハミングが勝っているのは声の大きさくらいなのだから。
前述のハミングからの願いを受け入れ、
2009年1期組をまとめて鍛えることになったえり子。
そのせいで、友野に絡まれることになったわけですが・・・w
当初の目的通り、10回やって1,2回は
勝てるくらいにはなったということですかね。
まあ・・・中津井さんの言うとおり、普通に考えれば友野が勝つでしょう。
でも、ようやく大舞台にあがったハミングを
やはり応援したくなるのが判官贔屓というものでw
そして実際、そんな人が多かったのか序盤はハミング優勢。
数時間とはいえ、4-0だった時間もあったくらいに。
だがしかし、そうあっさりと終わる友野ではありません。
ヤバゲ、mixi、そしてハンゲも逆転して逆に3-1に。
このままズルズルと友野ペース・・・にはならず、ハミングが意地を見せます。
ハンゲ、再度逆転。これで2-2に。
それ以降はただひたすらにpt争いをしつつそのまま決着。
今回初のpt勝負へともつれ込んだわけですが
結果は・・・
約400万pt差でハミング野草勝利!!
まあね、私もハミング側についてはいたけれど
勝つとは思ってなかった!w
この結果には本当にビックリですよw
えり子のいう10回のうちの1回がまさに今回きた!って感じでしょうか。
でも、「スピード感のあるドラマを作ってベルトの価値を高めていく」という
セヴンスターの目的からすればこれで良かったんじゃないでしょうか。
もし、友野が今回勝っていたら
その勢いで同期全員倒してしまいそうでしたしw
中には、ハミングが王者になって本当にいいと思ってるの?
みたいなやけに否定的な事を試合中言ってる人もいたけれど
終盤のpt争いでの盛り上がり、そしてその結果ハミングが勝利・・・
それが答えなんじゃないですかね?