「RISING DUEL」4試合目は
長きにわたって繰り広げられてきたヤングドラゴン杯の決勝戦。
その決勝にまで勝ち上がってきたのは・・・
FWWWからの参加選手である小早川ぽひ!
そして、昨年ヤングドラゴン杯優勝者の社務さわり!
この2名で争われます。
最弱とまでいわれていたぽひが
東女の外で強くなってこうして帰ってきた。
しかし、自分は東女の中で強くなった。
「ダメっ子動物」なんて自虐も過去の話。
ぽひが東女の外で培ってきたものを
自分が東女の中で培ってきたもので迎え打つと気合い十分のさわり。
対するぽひは
さわりの「おかえりなさい」に自分なりの返答をし、
今の自分の家はFWWWだから
ヤングドラゴンという称号を
みやげに持って帰ると強気の発言をするぽひ。
そんな2人の姿を見て感極まる、今回のコメンテーターえり子w
それはさておき、2人に対するコメントの方ですが
ぽひVS片倉戦では、片倉が一方的に攻めているように思えたけど
実際には決定的なダメージを与えることが出来ず
攻め疲れたところをぽひが逃さず丸め込みました。
そして、さわりはVS笠松戦にて、
笠松が試合中に手応えを感じるほど攻めていたにも関わらず、
実際のところそれはさわりに誘導されており、
攻め手を封じられたあげくにとどめを刺されたと。
確かに、耐えるのかコントロールするのかはさておき
その後に逆転するという意味では似ているといえなくもないかと。
決定力不足に関しては以前から言われていたことですが
この両者がぶつかりあうと
平気で時間切れ引き分けまでやりかねないと。
終盤の一瞬の隙、それをつくことが出来れば・・・
といった感じでしょうか。
そして試合はぽひ優勢でスタート。
しばらくは、ヤバゲのみさわり優勢で
残り3PFをぽひが押さえている状態が続きます。
しかし、ちょうど折り返しにさしかかる頃
さわり勢がいよいよ動きます。
まずはmixiが逆転し、
次に一時は300万差もあったニコが逆転!
これでさわり優勢かと思いきや
あっという間にmixi再逆転で2-2の状態に。
更にニコまでも再逆転で再度3-1に。
数日前に咲川が言っていた事が頭をよぎります。
化け物の相手をするのは得意、なんてゲームの事のように言ってましたが
「ゲームならもっと上手くいくのに!」
というお約束に落ち着いてしまうのか?
その後、ついにヤバゲもぽひが逆転して4-0。
結局ぽひワンサイドで終わるのか?
と思われたんですが、ヤバゲ勢がここで意地を見せて再逆転。
しかしそれを更にひっくり返すぽひ。
結局4-0でぽひが今回のヤンドラ杯覇者となりました。
さわりが勝ったら、フラフラ下克上ルートに進むはずでしたが
まだ時期尚早ということだったのでしょう。
で、逆にぽひの方で気になるのが優勝のご褒美。
前回、さわりは優勝のご褒美として
タッグ王者決定戦への出場権を得たわけですが
今ではそのタッグも普通にタイトルマッチで回してる状態。
そうなると・・・セヴンスターとか?
でももしそこでまたぽひが勝った日にゃ
今度は本当に東女のベルトが流出ってことになりますからね。
ご褒美?そんなのないよ、
ってオチの方がむしろもめない気もしますけどねw