7連戦イベント「SEVEN DAYS STORM」が始まりました。
今回から、タイトルがRISING~じゃなくなりましたね。
それはさておき、1試合目はヤンドラ杯の準決勝第一試合、
ぽひVS千鶴の初期3人娘対決再び!です。
って、今回コメンテーターは兎澤じゃないですけどねw
そう、この2人の対決は今回2度目。
前回は、こんな厳しい表情でリングへと臨んだ千鶴ですが
今回はものすごく穏やかな表情。
もちろんぽひは前回も、そして今回も変わらず。
なんていうか・・・本当にヤンドラ杯決勝進出を賭けた試合前なのかと
言いたくなるほどの笑顔ですよねw
しかし、勝負は勝負。
決勝へと進むことが出来るのは、どちらか1人だけ。
というわけで、コメンテーターは毎度おなじみ飯田さん。
なんですが、なんだか良い雰囲気を醸し出している2人に
何を言えばと戸惑いを隠せない感じ。
しかし、コメンテーターとして仕事を果たさねば!
その試合、最後はぽひが完封してみせたけれど
内容的には互角だったと。
受け身のようでいながら試合をコントロールするのがぽひのレスリングなんですが
千鶴相手の時には、中盤まではむしろ千鶴の方が主導権を握っており、
それくらい実力は拮抗していたとのこと。
なので・・・
前回の勝負では、各PFでの差はさほどなかったものの、
3-0でぽひの勝利という結果でした。
あれからほぼ1年・・・ぽひは神崎の弟子を公言するまでに成長。
しかし、千鶴だってこの1年でしっかり成長はしています。
果たして、勝利を掴むのはどちらなのか?!
今回は電撃の6時間戦でもなく、
かといって24時間以上戦う長期戦でもない 昔の14時決着マッチ。
その序盤は千鶴が3-1でリードと幸先の良いスタートを切ったのですが
「0時を回ってからぽひは本気出す」
誰が言ったのか知りませんが、それは現実となりました。
夜中の内にぽひが一気に逆転し、朝には逆に3-1でぽひ優勢に。
その後は、唯一優勢であるヤバゲを守り切るのだけで精一杯で
結局3-1でぽひ勝利。
今回は、1年前と違ってぽひが試合をコントロールした、
とか言われるんですかね。
ともあれこれでぽひが決勝へ進出。
笠松が勝てばFWWW同士での決勝戦に、
そしてさわりが勝てば神崎の弟子同士の決勝戦・・・
ということになるんでしょうか?
果たしてぽひの対戦相手はどちらに?!