キン肉マン50巻
・・・ではあるんですが、
アシュラマン一方的にやられて敗北
の一言で済ませられてしまうくらいのワンサイドゲーム(^^;;
歴史上初めて、下等超人に敗北した完璧超人ミロスマン。
その両腕を奪ったのがアシュラマンの一族で、
その遺伝子を引き継いだアシュラマンの攻撃が
ミロスマンの師匠であったジャスティスマンに通用するはずがないと。
だったらこんな腕はいらない、とばかりに6本の腕をすべて犠牲にし、
既に倒された悪魔超人達の腕を借り受けて攻勢に転ずる・・・
というところが唯一の見せ場だったのではないかと。
単独での阿修羅火玉弾には驚かされたけども結局さほど効きはしなかったし、
阿修羅バスター→改良阿修羅バスター→ブラッドユニット阿修羅バスター
と技を途中で変化させるもこれも効かず。
最後は、アイアンクロースラムっぽい技である
「ジャッジメント・ペナルティ」にて決着。
まあ・・・アシュラマンは人気キャラではあるけれど、
前回のニンジャ同様に実は全然勝ってないからねぇ。
サンシャインとのタッグでは、ニューマシンガンズに勝ってるけれど、
(2世も含めればスカーフェイス&ケビンにも勝ってます)
シングルでは
テリーマンと引き分け、
キン肉マンに負け、
サタンクロスと引き分け・・・って感じですもんね(^^;;