たまたま会場で鉢合わせした加藤と成田、兎角。
せっかくなので、躊躇いながらも
野々村のことについて聞いてみることに。
もちろんこれは、加藤が勝手にやっていることで
野々村から頼まれた事ではありません。
が、成田から言わせればそれがもう答えなんだと。
野々村との縁はもう切れている、ときっぱり言い切ります。
もちろん、あの当時は成田も思うことは色々あったでしょう。
しかし、時間が経てば見えてくるものもあるわけで
今だから言えるけれど、あの頃の野々村は「迷走していた」のだと。
いくら天才と言われようと、所詮は1人の小娘。
そんな小娘の「若さ故の過ち」を受け入れられないほど狭量ではないと
どちらが年上なんだかわからなくなる発言をする成田。
とはいえ、また共に歩もうとまでは思わないとも言っているので
これ以上引きずるつもりはないけど、
これ以上関わるつもりもないといったところでしょうか。
ただ問題は兎角の方。
入った途端にD&D解散という、ある意味一番の被害者ですからね。
「世の中厳しすぎる」「言葉にすると恨み言になる」などと
当時は口にしていましたが・・・
意外にも、兎角はそのこと自体はさほど引きずっていなかったようで。
この世界が「超体育会系」なのはいうまでもなく、
一般社会の常識が通用しない事例など多々あることでしょう。
それだけに、「新人など人間扱いされない」くらいの覚悟はしていたのだとか。
だから、D&Dがなくなったのも「天災」くらいの受け止め方をしていたので
今更、野々村に対してどうという気持ちはないとのこと。
などと、兎角が珍しく真面目に答えたというのに
加藤さんなにボケかましてるんですかww
ともあれ、これで成田、兎角の野々村に対する気持ちが明らかになりました。
一番恨み言を言っても良い兎角がこんなだったので
正直ホッとした感じではありますが・・・
爆弾がまだ控えてますからねー(^^;;
それはさておき
野々村のサポート要員として、アリス再来日!
RLoWとしても、野々村が勝ち進むことは喜ばしい事のようで
手助け出来ることはしようという流れから、アリスの出番になったようで。
なお、飯田直伝の料理の腕はアメリカでも好評だそうです。
で、そんなアリスですが
加藤が作る中華にも興味があるようで。
ええ、もう居座る気満々ですねww
しかしまあ、サポート要員としてアリスまで来たとなると
それこそ次で負けるわけにはいかないですよね。
そうなったらアリスは来て早々とんぼ返りという羽目に・・・(^^;;