【リングドリーム】RISING UNION 2試合目 兎澤ルシア VS 南城檸檬
「RISING UNION」2試合目は
ついにやってきました、南城檸檬デビュー戦!
長いこと先延ばしにされていた、選手としてのデビュー。
よもやこんな形で実現することになろうとはw
そんなわけで、
「兎澤ルシアへの制裁マッチ」が
檸檬の選手としての初舞台となります。
檸檬が腹を立てている件といえば当然・・・
年末に起こした「伝説」の件ですw
パンツ200枚ばらまいただけなら百歩譲るとしても
そのすべてに「れもん」と名前を書いてあった事が檸檬の逆鱗に触れました。
・・・いやまあ、普通怒るよね(^^;;
その怒りをすべてぶつけるべく、
兎澤の全身を真っ赤に染め上げると宣言。
この真っ赤というのが流血ではないところが地味に怖いです。
全身くまなくダメージを与えてやるからな!みたいに聞こえて・・・(^^;;
しかし、諸悪の根源である兎澤は気にした様子全くなし。
一応謝罪の言葉は述べるのですが、
そこに気持ちがこもっているようには見えないどころか
そこまでムキになるのは実は事実だからなのでは?
などと檸檬を煽っていきます。
更には、事実であろうとなかろうと
「これから」事実にしてしまえばいいじゃないか!
というめちゃくちゃな理論を展開。
つまり、どういうことかというと・・・
理不尽な勝負の強制キター!w
正直これはひどいといわざるをえないですが、
そんな理不尽も力を示すことでまかり通ってしまうのがこの世界。
営業的な事を考えても、檸檬が逃げるわけにはいかないですからね。
コメンテーターは食材・・・もとい蓮根なんですが
まあそうですよねww
なお、この後蓮根や塩味がどんなパンツを穿いているか
という話題が続きますがここでは割愛。
で、話を真面目に戻すと
檸檬が「かなりやる」という話は聞くものの
じゃあ実際どのくらいのレベルなのか?
というのは具体的にはわからないため、
正直解説しようにもそのとっかかりがないのが正直なところ。
そこで、塩味の方から
・南城家が部門の一族であること
・フロント業務をこなしながらも武道の方も疎かにしていなかったこと
・ざくろとはライバル関係にあること
・試合が決まってからは蛍に練習を見てもらっていたこと
などなど、もはや蓮根さんいらないじゃん
と言われてしまいそうなほど多くの情報が。
それを聞いて
兎澤でも、油断すれば足下を掬われかねないのでは?
と蓮根は思ったわけですが
油断をしなくてもやられかねない、というのが塩味評。
実際、公式戦ではなかったものの
そのライバル関係にあるざくろ相手にワンサイド勝ちしてますからね。
兎澤も、そんな檸檬の手強さを無意識に察したからこそ
自分を追い込む意味で「パンツマッチ」なんて
無茶振りをしたんじゃないかと塩味はみているわけですが・・・。
しかし勝負は非情なもの。
檸檬の一方的に近い状態で試合は進みます。
序盤はニコだけは兎澤が優勢だったものの
それも早い内にひっくり返され、
終盤にゲソてん勢が頑張って0ポイントは回避しましたが
トータル含めて6-1というワンサイドに近い結果で檸檬勝利。
噂だけが一人歩きしていた檸檬の実力についても
これでようやく観客の前で証明することが出来ました。
それはいいのですが・・・
これで兎澤は1年間お子様パンツということに(^^;;