今回のスペシャルワンマッチは、先週に続いての水着マッチ。
シュバルツ、千鶴のタッグと
ディアナ、メアリのタッグが激突します。
試合形式はタッグですが実質
シュバルツVSディアナ、メアリVS千鶴
になる可能性大!
試合前にディアナを訪ねてきたシュバルツ。
やる気満々のディアナに安心した様子。
「ディアナとやりあって、色々と確認しておきたい」
なんてことを以前シュバルツが言っていましたが
それはディアナも同じ気持ちだったようで
「麗と戦った感想」をリングの上で伝えたい、と。
最終的には4-0と、他の挑戦者と変わらなかったものの
試合途中ではディアナ優勢となるPFをあったこともあり
「麗とあそこまでやり合えたのは、菊池以外では初めて」という評価に。
しかしそれも、麗を追い込むところまでは行かず、
「麗相手によく頑張ったよ」という、
あくまで麗勝利を前提としての健闘でしかなかった。
そんな、共に特訓をしてきたディアナが
「いい試合」の先にはいけなかったという麗の強さ、
それを今日の試合で計らせてもらうというシュバルツ。
まあ・・・試合がタッグであることと
お互いに水着であることから
ディアナもどこまで伝えられるかわからないようですけどw
そんなやりとりを2人がしてる一方・・・
こちらはこちらで盛り上がっている様子。
ヤンドラ杯の参加資格もなくなった今、
次に大きな舞台であたるのは
ぽひを絡めたタッグになるだろうと思っていたメアリと千鶴。
しかし思わぬ事から実現した両者の再戦。
この試合のメインはあくまでもシュバルツとディアナ。
それは理解した上で、ヤンドラ杯の雪辱戦をと意気込む千鶴。
お互いのことしか目に入らないとか
私達は私達でヤりあいましょうとか
とまあ・・・そんな百合百合しい話はさておき、
タッグマッチというよりはシングルマッチ同時進行の雰囲気が強いこの試合、
序盤はシュバルツ、千鶴組がリード。
とはいえ、今回は終始一方だけがリードしていたというPFはなく
時間帯の大小はあれど、必ず自分のターンがありました。
それでも一番長かった状況は、
ニコ以外の3PFをシュバルツ、千鶴組が抑えての3-1リード。
そしてその展開を動かしたのがヤバゲ、ニコ両勢。
唯一ディアナ、メアリ組が抑えていたニコを逆転!
しかし、ヤバゲでは逆にディアナ、メアリ組が逆転。
結果としてはまた3-1に戻ってしまったわけですが
ここからmixiが大接戦の展開に。
勝負の行方はmixi次第と思われたわけですが
結果は2-2でも500万ほど差を付けてシュバルツ、千鶴組の勝利!
シュバルツ的には、
タイトル挑戦前に土が付かなくて一安心といったところでしょうか。
また、千鶴も一応はこれでリベンジを果たした形にはなりましたが
やはり今度はシングルでの再戦か、
またはぽひも絡めた形でのタッグが見たいところですね。