タイガーマスクW 28話「黄色い悪魔」

ザ・サードとの試合を組んでもらうため

新日本との対抗戦でGWM側に加担する契約をしたタイガー。

しかし、それを高岡さんはよしとせず揉める事に。

ただ、

「高岡さんだって、元は虎の穴出身じゃないか。

初代のタイガーマスクだってそうだ!」

と言われて言葉を詰まらせる高岡さん。

そんな時、ナオトに「見舞いに来い」とタクマから電話が・・・。

 

自分と同じ事をしても同じ結果になるだけだと

なんとかナオトを止めようとするタクマ。

しかし、そんなタクマの声もナオトには届かず

結局対抗戦にはGWM側として出る事に。

 

そして迎えた8人タッグマッチ。

ラクルズ+タイガーVS棚橋、永田、本間、石井。

試合は雪崩式のミラクルラナから

ラクル2のパイプ椅子攻撃を食らった本間を

ラクル1がフォールして勝利。

しかしそれだけでは飽き足らず、グロッキーの本間を

タイガーがパイプ椅子攻撃。

それが原因なのか、本間は欠場に。

そして、次の試合では石井までもが犠牲に。

 

そんな中、ついにオカダが対抗戦に参戦!

ラクルズもミラクル4が加わって

5対5のイリミネーションマッチが決定。

一方、リハビリを続けるタクマの元にはルリコの姿が・・・。

 

といった感じの28話ですが

タクマの方が勝ち組に見えてしまう件w

逆にタイガーは、新日勢とは険悪になり

GWM側にも居場所がなく、完全に孤立した状態。

ある意味、初代タイガーの最初の頃を思い出す状況ではありますが

初代タイガーにはちびっこハウスという

心のオアシスがありましたからね。

一方、ナオトの方は味方であるはずの

高岡さんとまで険悪になっているし、

こういう時に心の支えとなってくれそうな

ルリコさんは既にタクマとイチャコラしてるしw

 

次のイリミネーションマッチで大きな動きがありそうなので

タイガーにも良い転機となればいいですが果たして?

 

 

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