セヴンスターでの伊勢屋の発言が元で
羽左間もそれに応えてくれたため、
もしかしたら一箭にもセヴンスター出場の権利が?
という流れになり、その伊勢屋にお礼の言葉をかける一箭ですが・・・
これについては、前述の記事でも指摘させてもらってますが
挑戦者の意思が介在しないっていうのはやっぱりおかしいんですよね。
結局、伊勢屋が良かれと思って勝手な事をしてしまったということで謝罪。
ただ、その気持ちが嬉しかったというのは事実で
だからこそ、そんな伊勢屋の気持ちに報いたい・・・
ということで、羽左間に自分の言葉でお願いすることに。
更には、ルシフェルとも王座陥落後には試合してもらうよう頼んでみると。
これまでの一箭とは正反対ともいえる積極さですが
それもこれも、伊勢屋の戦いに触発されたためだと。
なんていうかもう、望んでいた展開そのまんまで興奮冷めやらないわけですがw
ここまで積極性を見せてくれると、
こちらとしても応援したくなるってもんですよ。
そして早速羽左間に挨拶を。
(優先権はキャシーにあるので、彼女にもこの後挨拶する予定)
滝沢組の連中はカタい、と羽左間はいいますが
この実直さは滝沢組でも1,2を争うんじゃないでしょうか。
もちろん、羽左間が王者になったら挑戦を受けるという話は
羽左間自身が言った事なので特に問題もなく受け入れます。
が
羽左間と戦う以上は、セクハラされるのを覚悟しとけと言うも
一箭は堪えた様子もなく、自分にそんな魅力はないでしょうと。
「何言ってんだお前?」
今回は羽左間の感想が正しいと思いますw
更には、羽左間の方が魅力的だとまで言い出して、
どうも一箭の美的感覚は普通じゃない事が明らかに(^^;;
まあ・・・どんなキャラか全くわからなかった一箭も
これで、実直な性格とずれた美的感覚というキャラ付けがされたわけで。
こういうキャラの恋愛Fとか見てみたい気はしますけどねw