【リングドリーム】RISING DUEL 7試合目 姫小路&霧島組 VS 滝沢&石狩組

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「RISING DUEL」メインイベントはタッグ王座選手権試合。

姫小路由樹&霧島梨花の女帝直下、防衛戦最初の相手は

滝沢泉&石狩みなの滝沢組!

 

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以前話をしていた通り、滝沢組の狙いは2人とも姫小路。

どちらが先にしとめるか競争だなんて言っているわけですが・・・

 

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そりゃあ、無視された形の霧島としては腹を立てて当然ですよね。

そして怒りが収まらない霧島、先発を買って出ます。

 

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ウサギといえば、兎角とか兎澤とか既にいて、

冗談でボーパルバニーなんて言ってた人(私含む)もいると思いますが

ここに本当のボーパルバニーがいたw

この兎・・・返り討ちにする気満々じゃないですか!(^^;;

 

そんな両者のコメントは、KATONさんが締めてくれます。

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寝技の攻防で魅せる事が出来る2人の戦い、

ある意味これはサブミッションナンバー1決定戦ともいえるわけで。

しかし、KATONが興味があるのは石狩・・・

というよりは石狩達の世代のようで。

タッグとはいえ、5年目の選手がベルトに挑むというのは

実際すごいことで、何よりパートナーが滝沢というのがすごいと。

「自分の力が不足している分、強い選手を連れてきた」

というわけではなく

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滝沢が石狩の力を認めたからこそパートナーを引き受けたのだと。

(石狩に活躍の場を与えたかった、とは言ってましたが)

そんな石狩がもしも結果を残そうものなら、

それこそ同世代のトップ達も狙ってくるように、

いや、狙える土壌が出来上がるのだと。

そういう視点で見るのも、確かに面白そうですね。

で・・・

霧島ここでもスルーかよ!w

もうこうなったらね、女帝直下がベルト防衛して

霧島大噴火!とか書いちゃって欲しいですね!

しかしさすが相手は滝沢組。

簡単にはリードを許してくれません。

ヤバゲは終始滝沢組ですが、ハンゲは女帝直下が。

残るmixiとニコ。

この2PFで激しいシーソーゲームが繰り広げられることに。

先に勝負が見えたのはmixi

といっても、残り3時間くらいでようやくですが。

他PFでは支援の人数がほぼ同数だったのに対し、

mixiだけは滝沢組の方が100人ほど多く、

終盤にその差が出た形となってmixiは滝沢組。

そして最後のニコ。

ここを滝沢組が取れば3-1で勝利、

女帝直下が取れば2-2でpt勝負となります。

が、ここは本当に最後まで勝負の行方がわかりませんでした。

分単位で優勢劣勢がひっくり返っていたので

本当に最後まで気を抜けませんでした。

しかし、残りあと数分というところで女帝直下が優勢に。

そのまま逃げ切って何とかpt勝負に持ち込むことに成功。

そしてその結果はというと・・・

 

あ、ハンゲの最終結果わかんね(^^;;

 

1時間前のデータになりますが、ハンゲは120万ちょっと女帝直下がリード。

ギリギリまでもつれたニコは、わずか23,843pt差でこれも女帝直下。

次にもつれたmixiは176万ほど滝沢組がリード。

そしてヤバゲはというと・・・513万差。

というわけで、滝沢組勝利!

女帝直下は初防衛に失敗・・・!

 

姫小路はかつて女帝直下と滝沢組で抗争があった際、

シングルで滝沢に負けていたので

その雪辱を今回で・・・と期待してたんですが、

それも残念ながら果たせず。

女帝直下を応援していた立場としては残念な結果となってしまいました。

でも、滝沢組としてみれば

石狩がなんとデビュー5年目で無差別級のベルト巻いたわけですよ。

KATONさんも言ってましたが本当に凄いことですよね。

これを見ての同期の今後の動きなんかも期待したい所ですよね。

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あ、霧島さんにも見せ場あったようで・・・よかったw