週刊リングの初芝記者が女子プロ担当に復帰し久しぶりに顔を見せます。
そして、女子プロの「今」を紹介する企画をするということで
初芝記者自身が仕切り直す意味で各派閥やグループを取材したいと。
ようはおさらい回ですね。
DDT興行も成功し、それ以降にリンドリを始めた人とかを
ターゲットにしたものかと思われます。
で、最初に紹介するのは「ディスティニー」。
だが、彼女はどちらでもなかった。
当の本人が自身のレスラーとしての才能に疑問を呈し
「なめこの人気にあやかって、自分も人気者になりたい」
とすら言い切っていたほどである。
果たして、彼女はいかようにして
メンバーを集めたのか・・・・・・(原文ママ)
というわけで、その辺りを初芝記者がズバッと聞いてみるわけですが
ラナ、察してあげてwww
まあ、確かにそれが事実ですもんねぇw
最初の仲間は麗とラナだけで、人数少ないからって
くるみが一生懸命勧誘してましたもんね。
今となっては懐かしいですが、
一時的(バトルロイヤル クリムゾン時)こんな人達もいましたっけ・・・。
そして、バトルロイヤルシャルトリューズ時に初めて
くるみ、麗、ラナ、沓沢、森近の5人、今のディスティニーメンバーで登場。
この頃は、まさかここまで注目される派閥になるとは思っていませんでしたよね。
最初の頃のくるみは、一ノ瀬さんに
「目が死んでる」みたいな事言われてましたもんね(^^;;
それが、実力はともかくラスカルにも認められるほどになったんだから
本当に人は変わるもんだなと。
そして、変わるのはディスティニーそのものも。
円丈、楠原、ケアの3人もいよいよ正式参入して8人体制になるようで。
ところで・・・居候のラスカルはどこへ(^^;;
ただ、3人が加わってもディスティニーの課題はやはり麗以外の戦力増強。
ラナが現状首を痛めているだけに、その課題は今年もつきまとうことになりそう。
とはいえ、エレキングとしてなら強くなる方法があるとラナが言っていただけに
今年はくるみのレスラーとしての活躍にも多少期待したいですね。
そして麗はもちろん菊池へのリベンジが第一目標。
ただ、菊池もリベンジまでには結構な時間をかけてから来たので
麗も下手すると今年はまだ挑まない(挑めない)可能性も?
それよりは、くるみとのタッグの方が先に見れそうなんじゃないでしょうか。
森近、沓沢のでこぼこタッグと合わせて楽しみですね。
っていうか、今年はなんかタッグ推しな流れ?