【リングドリーム】LOCK-UP OVERFLOW FINAL ROUND 8試合目 シュバルツ・千鶴組 VS 十両・紅蓮組

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「LOCK-UP OVERFLOW FINAL ROUND」8試合目は

元女帝直下がそれぞれ新パートナーを率いてのタッグマッチ。

シュバルツ、千鶴の「タウゼント・カノーネ」と

十両、紅蓮の「獅子唐辛子」が激突します。

 

青コーナー 獅子唐辛子

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十両が「ついに来た」と言うこのタッグ。

そもそも、タッグを組もうという話が出たのが

まだ紅蓮がセヴンスター防衛中だった約11ヶ月前のことなので

確かにようやくという感じはします。

しかし、その相手はこちらと同じく初タッグとはいえ

シングル、タッグどちらもベルトを巻いた経験のあるシュバルツと

ヤンドラ杯では優勝こそ逃しているものの

その実力は高く評価されている千鶴。

言うまでもなく強敵です。

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そんな強敵を前に、先発を買って出る紅蓮。

まずは紅蓮がかき回し、相手の動きが止まったところに

十両のパワーを叩き込む作戦。

決まればたとえシュバルツだろうとただでは済まなさそうですが・・・。
 

赤コーナー タウゼント・カノーネ

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十両、紅蓮が、実際にタッグとして動けるようになるまで

長かったという話をしましたが

そういう意味では千鶴も同じ。

同期のメアリ、ぽひがそれぞれタッグで実績を残しているというのに

パートナーがいない千鶴はこれまで悔しい思いをしてきました。

それだけに、シュバルツという最上のパートナーを得た今、

かつてのタッグ「KASUMI」と比較される事くらいは覚悟の上。

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そんな風に比較されるであろう事はもちろんシュバルツもわかっています。

が、千鶴なら目の前の敵とKASUMIという過去のイメージ、

そのどちらにも勝ってくれるとパートナーを信頼。

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タウゼント・カノーネとしての初試合、白星で飾ることが出来るのか?
 

解説および試合

コメンテーターは、こちらも元女帝直下である姫小路。

元女帝直下同士の対決ということもそうですが、

両チームともその構成がローズ・ロゼと近いことから

参考になればという思いもあって立候補したのだとか。

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とはいえ、試合予想ではやはりタウゼント・カノーネが有利だろうと。

どちらも主砲、副砲がはっきり分かれたチーム。

チームワークという意味では、師弟関係である獅子唐辛子の方が上でしょうが

十両の足という不安要素はやはり拭えないかと。

タウゼント・カノーネ側の主砲であるシュバルツが

縦横無尽に駆け巡るのがわかっているだけに

この差を如何に連携で補うががポイントになるだろうとのこと。

 

でしたが、序盤からシュバルツがぶっ飛ばしたのか

最初からタウゼント・カノーネペースに。

そこから獅子唐辛子がひっくり返すチャンスは訪れることなく

結局最後まで・・・7-0で行くかと思いきや

最後の最後でゲソ・ブラゲ勢が意地を見せて6-1に。

とはいえ、他PFには変化はなく、そのまま6-1決着。

タウゼント・カノーネがさすがだったというほかありません。

 

この話の流れだと、獅子唐辛子の敗因はやはり十両の機動力

とか言われそうですが、まだ始まったばかりのタッグですからね。

次の機会では是非とも十両のパワーが炸裂するところを見せて欲しいものです。