少し前に、今度のヤンドラ杯参加メンバーについて触れたことがありましたが
結局その時から増減はなく、計14名で今回は行われることとなりました。
ただ、決勝トーナメントは8名なので少人数とはいえ予選は行います。
で、その決定されたカードというのが・・・
前回優勝者である飯田とは言うまでもなく予選免除ですが
そうなると1人余ってしまうため、
一番キャリアが上の兎角も免除されることに。
まあ、彼女は前回のヤンドラ杯では1人だけ予選を多くこなしましたからね。
その分今回減ったと思えば。
そして、予選カードは神楽坂が言うように
上の世代と下の世代をぶつけた構図に見えます。
デビュー年表と照らし合わせるとわかりやすいかと思いますが
こんな感じで(雑ですが)。
しかし、こういうぶつけ方すると
同期同士でこんなやりとりしてる人、きっと多いんでしょうねw
しかし中にはこんな風に感じた人もw
まあ、熊井、紅葉の2016年一期組は
2014年四期組の風祭、稲荷との対戦なので
予選免除組以外では最もきつい相手。
愚痴をこぼしたくなる気持ちもわからなくはありません。
ただ、キャリア的にはみんな同じ若手だし、
風祭や稲荷の立場からすれば、一番下には負けられないですからね。
あちらはあちらで嫌がってる可能性も。
実際、下克上が起きる可能性はそれなりにあると思いますし。
それだけに、熊井としても
ぜひ決勝トーナメントで同期対決を!
・・・って、やっぱり言いましたねw
ヤンドラ杯での同期対決といえば
やはり2012年四期組の勝負を真っ先に思い浮かべますが
これくらい盛り上がる同期対決をまた見たいものです。