【リングドリーム】落ち込んでいる暇などない!

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先日のタッグタイトルマッチは好勝負ではあったものの

力及ばず赤城がメアリに3カウントを取られて負けとなりました。

その試合直後の赤城は、どうなぐさめていいか悩むほどの落ち込みようで

早まったことをしやしないかと一箭が心配するほどだったのですが・・・

 

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翌日には、なにごともなかったかのように

けろりとした顔で練習に出てきた赤城。

そのあまりの立ち直りの早さに驚かされることに。

一体、赤城に何があったのか?

それを赤城自身が説明してくれるんですが・・・

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以上!じゃねえ!ww

さすがにこの説明では、一箭も何のことやらちんぷんかんぷん。

そこで、更に詳細な説明を。

 

そもそも赤城がそこまで落ち込んだのは

これでしばらくは組長とタッグを組む事が出来ないから。

滝沢とのタッグでは、石狩の「ナイアガラロック」もありますからね。

順番的に、次は石狩と・・・と思ってもおかしくはありません。

しかし、そう考えて落ち込む赤城に滝沢は言います。

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「次に向けて元気を出せ」と。

そう、次。

これはもちろん、トナーズとしての「次」だと解釈した赤城。

次があるというのなら、こんなところで落ちこんでいる暇はない!

その時までに少しでも強く!

そんな想いが赤城を立ち直らせたのです。

 

さすがにここまで説明されれば一箭も納得。

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ホントそうよね・・・w

 

そんなわけで、敗戦のショックから立ち直った赤城ですが

さすがにすぐに次の機会があるわけではありません。

滝沢組としては、次は一箭、石狩組が動く番ですからね。

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そして、その対戦相手ももう決まっています。

その相手とは・・・

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姫小路、榎下の「ローズ・ロゼ」。

昨年末、トナーズとの試合はベストバウトに選出されたほどので

そのため、負けたローズ・ロゼにもチャンスが残されたわけですが

その機会がよりにもよってここで回ってこようとは。

 

タッグチームとしては、ローズ・ロゼの方が一日の長があるように思えますが

そうはいっても白星がまだないのも確かですからね。

滝沢組のNo2、No3のコンビが

果たしてどんなコンビネーションを試合で見せてくれるのか注目です。