「聖闘士星矢EPISODE.G レクイエム」3巻

キュクロプス ステローペスを苦戦の末に倒したものの

金牛宮で現れたキュクロプス ブロンテースの攻撃に

為す術も無くやられる星矢。

そんな窮地を救ったのは・・・

そんな「聖闘士星矢EPISODE.G レクイエム」の第3巻です。

 

というわけで、星矢の危機に姿を現したのは山羊座のシュラ。

しかし、星矢以外の聖闘士はすべて消えてしまったはずでは?

と思ったんですが、どうやらこのシュラ

聖闘士星矢EPISODE.G アサシン」のシュラのようで

次元の狭間を彷徨いながら永遠に戦い続ける存在になっているのだとか。

だからなのか、その実力もとんでもないことになっています。

・ナインセンシズ発動からのエクスマキナ(神剣抜刃)

・ボーパルブレード(ケシニング乃剣)

デュランダル(狂エル剣抜刃)

・テンセンシズ発動からのエクスカムイ(神代三剣)

 

ボーパルブレードとかデュランダルとか

いつのまにか聖剣戦争を制しとるしw

(あと、アイオロス教皇を倒したっぽい回想も?)

 

そんな、桁外れの強さで度肝を抜いてくれたシュラですが

今巻一番のインパクトはそこではありません。

「聖戦」が繰り返される理由?

確かにそれもインパクトありましたね。

神を倒せる人間の英雄を意図的に生み出すために

「聖闘士」というシステムが生み出され

そんな英雄達の遺骸によって神の世界は構築されているとか

今まで何のために戦ってきたのか?って話になりますもんね。

でもそれよりも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロンテースの正体が城戸光政って・・・どういうこと???

 

 

 

 

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