ぼくは地球と歌う -ぼく地球(タマ)次世代編II 7巻

6巻に引き続き、前世の夢に悩まされる地球子。

そんな前世にうなされ続けるあまり

自分が誰だか分からなくなってしまったり

生まれてこない方がよかったなどと

泣きながらいう地球子の姿に

いたたまれなくなる7巻です。

 

そんな地球子を救うため

蓮は夢の中で地球子を救うと決意。

しかし、地球子の夢の中では蓮はなんとロジオンの姿に。

 

「今 流行りの異世界転生――」

 

いや違うだろw

蓮の方は、姿がロジオンであっても

意識は蓮のままなので

どうにかちまを救おうとやっきになるのですが

ちまの前世であるアスワドは

あくまでもアスワドであってちまの意識はない様子?

こんな状態で、どうやってちまを救うのか

先が気になるところですが

今回一番印象に残ったのは

その夢の中で、ロジオンが最長老と面会したシーン。

この時、ロジオンに対して祝福と予言をしてくれるわけですが

なぜか声が出ないロジオン(蓮)は

ちまを探していることを一生懸命伝えようとします。

はたから見たら、どちらもずっと黙ったままの状態。

その沈黙を破ったのは、最長老の予言の言葉でした。

 

「お前の思う通りになさい」

 

ここに繋がるのかーーー!!

ぼくの地球を守って」15巻にて

木蓮が最長老と面会する前に

ロジオンが前述の予言を受けたことについて触れていましたが

その当時には、「ずっと黙ったまま」といわれていた箇所に

蓮の無言のアピールが加わると

また意味がずいぶん変わってくるんじゃないですかね。

 

そして、実は蓮と最長老ですが

以前に生死の狭間にて会っています。

ボクを包む月の光」15巻になりますが

この時、最長老は

「お前とは初めましてじゃないようだ 再会だよ」

「正確に言うならお前の前世人と知り合いだったのさ」

なんてことを言ってたんですが

なんかもうー、色々と繋げてきますよね。

でも、ここでこう繋げてくるってことは

やっぱり蓮の言葉は伝わってるってことかしら?

その上で「お前の思う通りになさい」か・・・

ホントこの先どうなるんでしょうねw