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キン肉マン71巻

キン肉マン 71 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 

 オメガマン・アリステラ&マリキータマンの「オメガ・グロリアス」と

キン肉マンソルジャー&ブロッケンJr.の「フルメタルジャケッツ」

の戦いもいよいよ終盤。

ついに、火事場のクソ力を手に入れたと思われたアリステラでしたが

ソルジャーには全く歯が立たないどころか

次第にその力は安定性を失っていく・・・。

そこで、前回ソルジャーが「願いの違い」と言っていた

答え合わせが行われることとなります。

 

そもそも、キン肉族の力の源泉は

「慈悲の心」にあるのだとか。

それは、アリステラが抱く

「呪い」と相反するもの。

そのため、それを理解できないことには

呪いを捨て去らないことには

その力の神髄には決して至ることは出来ないのだと。

 

しかし、アリステラはザ・マンへの恨みを捨てる事は出来ず拒絶。

その上、「呪い」の中から新たな力の発露法を見つけるとまで言い出す始末。

そんなアリステラに異を唱えたのがまさかのブロッケン。

 

かつて、父を殺されて

ラーメンマンを仇と怨んだこともあったブロッケンも

そのラーメンマンから諭されて目を覚ましたこともあって

今のアリステラが当時の自分と重なったのでしょう。

そんな彼が、恨みを捨てた超人の力を見せつけます。

 

オメガ・グロリアスの猛攻を凌ぎきった末に繰り出された

ソルジャーとのツープラトン「ナパーム コンビネゾン」!

ソルジャーの「ナパーム ストレッチ」に

更にブロッケンが絡みつくという

ぶっちゃけよくわからない技ではあるんですが

一番わからないのは

この技を受けると

胸がABの文字に割けていく

ことですねw

Aはまだ百歩譲ったとしてもBはないでしょうw

まあ・・・アタルとブロッケンってことなんでしょうけどね。

 

ともあれ、このツープラトンによって

ついにマリキータマンが脱落。

そして、ブロッケンもこれまでのダメージからエプロンで大の字。

ここからは、ソルジャーとアリステラの戦いとなるのですが

アリステラ必殺のΩハルマゲドンアベンジャーすら

ソルジャーには通用せず

逆にアタル版マッスルスパークを敢行するソルジャー。

ソルジャーがΩハルマゲドンアベンジャーを逃れた時のように

火事場のクソ力を使って技を逃れようとするアリステラ。

しかし、慈悲の心に目覚めていないアリステラでは

やはり火事場のクソ力は安定して発動せず

思わず

「なぜ使えないっ~~~~!?」

と醜態をさらすアリステラ。

 

 

そんなわけで、キン肉マンと戦う前に

決着がついてしまうというまさかの展開となってしまったわけですが

ここで黒幕サタンが登場。

アリステラに肩入れしていたのは

1億パワーを超えた頃を見計らって

アリステラの身体を乗っ取る事が目的だったと明かします。

その計画は失敗に終わったわけですが

期待を裏切ったアリステラを粛正しようと実体化するサタン。

サタンの圧倒的な力を前にして

為す術がないと思われたアリステラとソルジャーでしたが・・・

 

といった感じの71巻。

あれだけ大物感を演出してきたアリステラが

よもや泣き顔フィニッシュ喰らうとは思いませんでしたよw

ある意味、今巻一番の見せ場だったのではないでしょうか。

 

そして、7人の悪魔超人編でバッファローマンに肩入れしてたり

黄金のマスク編でも暗躍していたサタンがついに実体化して登場。

昔からのキン肉マンファンとしては

「おおー!ついに登場か!」

と期待したんですよ。

期待したんですよ・・・w