【リングドリーム】タウゼント・カノーネ主導のタッグ戦線【プレイバック20】

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今回は、SHIROKAGEからベルトを奪ったタウゼント・カノーネが

防衛戦を行うに当たって、その挑戦者に

それなりの資格を求めた事から始まった

タッグ戦線についてふり返りたいと思います。

 

 

そんな話を最初にもちかけたのは朧双花だったのですが

最初に行動に移したのは

紅炎団のK2と凶獣の曇天でした。

元々は、凶獣と紅炎団(と十両達)の抗争という形で

行われたはずの試合でしたが

気がつけば、タッグベルトへ挑戦するための足がかりに。

 

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そして試合は、加藤とKATONのK2が勝利し、

「あと1勝すれば挑戦を受ける」とチャンスを与えられます。

実のところ、シュバルツとしては

有名どころのタッグとは全部当たりたかったようなのですが

誰彼構わず挑戦を受けていたらベルトの価値が落ちると

会社側からクレームが入った結果

今のようにある程度条件を付ける形となったようです。

 

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そして、次にチャンスをもらったのが

ディアナとエミリーの新タッグ「シストリア」。

組んで間もないタッグのため、実績らしい実績は当然無いのですが

ディアナの実力は評価しているため

そのディアナが選んだパートナーであるならば、

とチャンスを与えてみることに。

とはいえ、その相手が朧双花というのはさすがに厳しいのでは?

と思われたのですが、予想以上の接戦を展開。

もしかしたら、と思わせるシーンも度々あったのですが

最後は地力の差がものをいったのか、朧双花が勝利。

 

ちなみに、咲川がシストリアとの対戦をシュバルツから聞かされた際に

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むつみと新妻の「むっつま」を推薦してみたのですが

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その意見をシュバルツがくみ取ってくれて

むっつまと暗黒果実にチャンスが与えられることに。

実績面から見たら、暗黒果実が断然有利と思われたのですが

そんな暗黒果実を圧倒する形でむっつまが勝利。

ベルト挑戦に王手をかけます。

 

これで、朧双花、むっつまと

フラワリング・フラッフィから2チームが

このタッグ戦線に躍り出たわけですが

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そんな話を聞いて、じっとしていられる香田ではありませんでしたw

サモエドとの「プリズンハンター」で参戦を表明。

格上相手に勝利すればチャンスを与えるとのことですが・・・。

 

そんな香田についてはさておき、

朧双花とK2、1勝をあげたチーム同士での

タウゼント・カノーネへの挑戦権を賭けた戦いがついに行われました。

チーム的には全くの正反対といっていいこの勝負でしたが

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タッグの連携という意味では一枚も二枚も上手だったのか

朧双花がK2を完封に近い形で勝利。

咲川が言うように

K2にしてみればまさに「くるくる回された」感じに。

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 そんなわけで、タウゼント・カノーネ第二章での

最初の相手として勝ち上がってきたのは、咲川とさわりの「朧双花」。

千鶴が同じフラフラの所属であるということだけでなく

咲川とシュバルツも、同じ女帝直下として

長い時間を共に過ごしてきた間柄なだけに

お互いの手の内は知り尽くしています。

それゆえに、読み合い勝負になるだろうとふんだ朧双花に対し

タウゼント・カノーネは読み合いには付き合わずに

力でねじ伏せると宣言。

そんな両者の戦いは、中盤までは五分の展開だったものの

時間が経過するにつれ王者チーム側の力押しを次第に捌ききれなくなり

ついには朧双花がタウゼント・カノーネの破壊力の前に屈する結果に。

 

というわけで、まずは朧双花を降したタウゼント・カノーネですが

残念ながらここでサービス終了となってしまったため

この戦線は現在進行形の状態です。

K2 VS 曇天⇒K2の勝利  朧双花 VS シストリア⇒朧双花の勝利

K2 VS 朧双花⇒朧双花の勝利

タイトルマッチ
タウゼント・カノーネ VS 朧双花⇒タウゼント・カノーネの勝利


暗黒果実 VS むっつま⇒むっつまの勝利

むっつま VS ???

プリズンハンター VS ???

ここまでの流れを簡単にまとめるとこんな感じ。

むっつまが既に1勝しているので

あと1勝すれば挑戦権が得られるのですが

その対戦相手が今はまだ見つかっていない状態で

あとは、プリズンハンターも参戦表明したはいいものの

こちらも格上の対戦相手が見つかっていない状態です。

むっつま VS プリズンハンター はさすがにないと思うので

少なくともあと2チーム見繕ってくる必要があるのですが・・・

っていうか、この展開の続きってあるんですよね?(^^;;