今回のオフィス会話まとめはラスカル・アトミコ2ndを。
リアルのプロレスでの事件とリンクしてしまったためか
出番無しの状態が長いこと続いたものですが
そんな彼女が再登場した時にはそれはもう喜んだものです。
初登場時に、「東女を追放された」と神崎が言っていましたが
その辺りの経緯について
スマホ版のオリジナルストーリーでもチラッと触れていたり。
鬼子とのフラグ、結局回収されなかったのは残念ですが・・・。
また、長いことメキシコを主戦場にしてきたためか
今でもメキシコからオファーが来ることもあるようです。
◎レスリングスタイルについて
新人の頃は、その将来を期待された
「お行儀の良いレスラー」だったというラスカル。
その実力は霧島やシュバルツが「強かった」と言うほど。
しかし、そんな彼女のレスリングには
「華」がなかったために人気が上がることはなく
試行錯誤した結果、今のスタイルになったようです。
そして今では、殴る、蹴る、凶器だけで試合を組み立てられるように。
反則攻撃というと、何も考えずに暴れればいいと思われがちですが
相手に後遺症が残らない範囲を見極めたり
飽きられないよう別のパターンを考えたりと
むしろ高い技術や判断力が求められるため
未熟なレスラーには真似をして欲しくないとまで言います。
しかし、そんなルールから外れた行為を続けている以上
自分も同じ事をやられる覚悟はしているのだとか。
ラスカル自身がやられたわけではないですが
弟子である森近が細野から凶器攻撃を受けて
50針も縫う大怪我をさせられても
「ナイス死に様」とか言うくらいには
ヒールとしてのあり方というものを理解しているラスカル。
◎性格について
性格は、本人曰く「天邪鬼」。
そのひねくれっぷりは
レスラーの大半が悪役だったら
自分は正統派になっていただろうと言うくらい。
とはいえ、その大半のレスラーがやっている
「普通のプロレス」を否定するつもりはなく
それ以外を許さないという風潮が嫌いなんだと言います。
ただ、そうは言いながらも
プロレスに真摯に取り組んでいるレスラーが
自分に突っかかってくる事についてはむしろ喜んでいたりするあたり
本当にひねくれてるなーと。
◎対戦相手について
ラスカルが最もライバル視するのは
初登場時から一貫してソニックキャットなんですが
それ以外の同期、滝沢と山口もライバルとして認めているようで。
そんな彼女達となら、街中でも乱闘したいとか物騒なこと言ってますが
そういうのは今のご時世非常に厳しいですからね。
・・・この時の乱闘がどうだったのかはあえて追求しませんけど(^^;;
ただ、ラスカルだからこれだけ乱闘云々言ってるわけじゃなく
この頃のレスラーは大抵こんなもんらしい・・・w
◎弟子について
ラスカルといえば、一匹狼のアウトロー。
だったんですが
チェルシー森近がそんなラスカルに弟子入りを希望。
森近が諦めるようにと無茶振りを繰り返すラスカルでしたが
最後にはラスカルの方が根負けして弟子として認めることに。
しかし、そんな森近が悪役レスラーとして
実力を伸ばしていくウチにラスカルの心境にも変化が。
特に、「口撃」 に関しては既に私の上をいっていると絶賛。
赤城を相手にした時の口撃とか
本当にえげつなかったからねぇ・・・(^^;;
そんな感じで、今は弟子の育成も
そして自分自身も充実してる感のあるラスカルですが
警察にご厄介になるのは勘弁して下さいw
それはもう、あかりやヴァンプで十分だよ・・・(^^;;
通算成績:3勝2敗(シングル1勝1敗、タッグ2勝1敗)
ラスカル・アトミコ 3-2 | ||
× ラスカル・アトミコ VS アントラー山口 | 後日談 | |
○ 滝沢泉 VS ラスカル・アトミコ | 後日談 | |
× SHIROKAGE VS DESTORUDO(TWPタッグ) | 後日談 | 後日談2 |
○ トナーズ VS DESTRUDO | 後日談 | 後日談2 |
○ しずくるみ VS DESTRUDO[ワンマッチ] | 後日談 |
なお、7連戦、ワンマッチ以外では
こがねや赤城との対戦も。