今回のオフィス会話まとめは南城檸檬2ndを。
元々は選手ではなくフロント側の人。
しかも、東女から移ってきたフロント陣を
無能だからと全員解雇し
1人でFWWWのフロントを仕切っていたというスーパーウーマン。
そんな八面六臂の活躍は
幼い頃からの南城家での教育によるもの。
そしてその教育は、何も学問方面に限った話ではなく
武芸にも精通していたのです。
そんな彼女の実力の一端が垣間見えたのが
同じ南城一族であるざくろとの道場マッチ。
この当時はまだプロレスラーとしてデビューしていなかった檸檬ですが
結果はざくろを完封。
そんな彼女の実力を見込んで
FWWW活性化の目的のため
檸檬を「お姫様」としてデビューさせる計画もあったのですが
これについてはうやむやのうちに頓挫。
しかし
兎澤の伝説級のやらかしに激怒した檸檬。
今度は観客の前で試合を行うことに。
これがきっかけとなって
フロントとプロレスラーの二足のわらじとなるわけですが
更なる転機となったのが、アイドルレスラーへの転向。
そもそもは、かつてアイドルとして人気を博していた「ゆゆゆ」として
孫月星を引張り出したかった檸檬。
しかし、そうなったら檸檬を巻き込むと脅されていたため
最初は断念していたのですが
FWWWのためになるのならと腹をくくったのか
その条件でも構わないと言い、
何なら私と組みますか?と逆に提案することに。
その結果誕生したのが
ゆゆな&れもんの「Twinkle」。
※名前が実在のアイドルと被るとかで
Twinkle☆Spaceに変更するみたいな話もあったはずですが
結局Twinkleのままのようです。
ここから、アイドルレスラー「南城れもん」としての活躍が始まりました。
ただ、最初の内はやはり抵抗や偏見といったものがあったようです。
南城家での厳しいしつけの影響もあったのかもしれません。
れもんが歌っている時に入るコールや
いわゆるヲタ芸にカルチャーショックを受けることも。
しかし、それもアイドル活動を続けていくうちに
楽しいと感じるように。
もちろん、アイドルとしてのかわいさだけではありません。
「わらしべタッグ」で一躍有名になった暗黒果実に勝利したことで
タッグチームとしての活躍にも期待が寄せられます。
が・・・
合法口リについては、おそらく今後も変わることはないでしょうw
そして、ファンの人達は
この、口リコンどもめ
この、変態さんたちめ、と罵られるのでしょう。
ちなみに、アイドルレスラーになったからといって
南城家特有の口の悪さが改善されたわけではないので
そこはご注意を。
そこをどうにかしたかったら
それこそ恋愛ルートにでも進むしか・・・
・・・おや、あまり変わらない?w
まあ、「恋愛禁止」を唱ったプロデューサーが
そのアイドルと子供こさえてた例もあるので
そこは気にしなくてもいいのではないでしょうかw
通算成績:6勝2敗(シングル2勝1敗、タッグ4勝1敗)
南城檸檬 6-2 | ||
× 曇天 VS Twinkle | 後日談 | |
○ twinkle VS 暗黒果実 | 後日談 | |
○ 鈴森・月星組 VS X・檸檬組 | 後日談 | |
○ Twinkle VS スキして☆LOVE | ||
○ 太堂・檸檬組 VS 御門・山崎組 | 後日談 | |
× 南城檸檬 VS 太堂ゆに[ワンマッチ] | 後日談 | |
○ 兎澤ルシア VS 南城檸檬 | 後日談 | 後日談2 |
○ 南城ざくろ VS 南城檸檬 |